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意識障害の鑑別 脳のバイタルサインは嘘をつかない

投稿者プロフィール
音成秀一郎
Award 2021 受賞者

広島大学病院

25,614

110

投稿した先生からのメッセージ

Antaa Slide Award受賞スライドを元にした書籍『はじめての脳波トリアージ: 2ステップで意識障害に強くなる』(南江堂)https://amzn.to/3VLHXja の刊行を記念した特別対談でレクチャーしたスライドになります。

【関連スライド】

脳波 レジデントが押さえておきたい2つのPOINT

https://slide.antaa.jp/article/view/261aeb5f20f64792

概要

・ICU・ERでの脳波の読み方

・急性期の意識障害の鑑別&診断

・誤診を避け、正しく診断する論理思考

皆さんの周りには「臨床がデキる」頼もしい先生がいますよね。私も卒後10年以上が経ちましたが、これまでに「この先生には敵わないな」と直感的に感じることが何度もありました。

たとえば自分でなんでもできてしまう救急医や、守備範囲のかなり広いジェネラリストたち。彼/彼女らは自分のスペシャリティも持ちながら、時にはアカデミックにも長け、脳神経内科分野での強みも発揮し、たとえば頭痛の鑑別、パーキンソニズムの診察、脳梗塞やてんかん発作の急性期対応などスムーズにこなします。

専門医としては立場がないのですが、幸いにして一つだけ未踏の領域があります。それは「てんかん」と「脳波」です。もしこの2つを実装することができたら、まさにジェネラリストとして無双です。そして実は、特に脳波については、ほんの少しの努力で大きく成長できる分野なので、ぜひ試してみてください。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

意識障害の鑑別と脳のバイタルサインの重要性

#1.

意識障害の鑑別 脳のバイタルサインは嘘をつかない 広島大学病院 脳神経内科 音成 秀一郎

#2.

意識障害の鑑別において 「脳のバイタルサイン」がどのように有効かを紹介したいと思います

#3.

意識障害の鑑別において 背景活動 脳波でチェックするのは2つだけ

脳波による背景活動の正常値と評価方法

脳のリズムと意識障害の関連性の症例

意識障害の症例分析と血液検査結果

脳波トリアージと診断治療方針の検討

重積症例の管理と脳波評価の重要性

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