※本スライドは2026/3/13にAntaa channel ウェビナーで解説した講演スライドになります。
動悸や失神といった症状を契機に受診した患者において、来院時の心電図が洞調律であった場合、どこまで不整脈を疑い評価を進めるべきか。不整脈診療では、この初動の判断がその後の診療方針に大きく影響することがあります。特にこの5年間で、心房細動の臨床的位置づけやリスク評価、リズムコントロール戦略の考え方は大きく整理されてきました。
本スライドでは、心房細動診療を主軸に、突然死リスク評価にも触れながら、不整脈診療における初動診断の重要性を整理します。長時間心電図モニタリングやスマートウォッチなどの不整脈検出手段の進歩、無症候性心房細動への対応、アブレーションを見据えた紹介判断、さらに心房細動と心不全の関係についても症例を交えて解説します。
日常診療で遭遇する「判断に迷う場面」に焦点を当て、臨床現場で実践できる考え方を学ぶことができる内容です。
※循環器week特別企画「循環器の5年間を振り返り、学ぶ」もぜひ合わせてご覧ください。
https://slide.antaa.jp/special/cardiovascular-week