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NSTI(壊死性軟部組織感染症)でボッチにならない3つの共有 ~他科を巻きこむ治療戦略~ L1.png

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皮膚軟部組織感染症 overview

長谷川耕平

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NSTI(壊死性軟部組織感染症)でボッチにならない3つの共有 ~他科を巻きこむ治療戦略~

投稿者プロフィール
井上三四郎

飯塚病院

45,338

75

概要

NSTI(壊死性軟部組織感染症)は進行が早く、極めて重篤な状態に陥ることもあり、早期の診断・治療が生存率の上昇につながります。2023年に感染者が過去最多となった『人食いバクテリア』劇症型溶血性レンサ球菌感染症での発症もみられ、近年のトピックスでもある疾患です。

 

所見の似ている蜂窩織炎との鑑別を行った上で、緊急外科的デブリドマン手術および全身管理が求められることから、他科を巻き込んで治療をする必要があります。

 

このスライドではこれまでNSTIの症例を数多く診てきた総合診療科医師が、早期診断および治療につなげる方法や、他科との連携について解説します。

 

【このスライドで学べること】

・蜂窩織炎?それともNSTI(壊死性軟部組織感染症)??診断のポイント

・NSTIの治療方針~治療に必要な3つの要素~

・他科と上手く集学的治療を成功させる秘訣

 

【このスライドが役立つ利用シーン】

軟部組織感染症の診かたがわかる、NSTIの治療方針を共有できる

 

【特に対象の診療科】

整形外科、形成外科、皮膚科、救急科、総合診療科

※Zoomウェビナーで解説したスライドになります。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

#1.

NSTI(壊死性軟部組織感染症)の概要と致死率

#3.

NSTI Necrotizing Soft Tissue Infection スピード感のある集学的治療が必要な致死的疾患

NSTIの治療に必要な専門科の紹介

NSTI治療における理想と現実の考察

NSTI治療のための共働戦略の重要性

NSTIの病態と関連用語の解説

NSTIの分類とその特徴

NSTIの診断基準と疑うべき症状

内科医の視点から見たNSTIの診断とLRINECスコア

NSTIの診断基準と病態の詳細

NSTIにおける抗菌薬の選択と使用法

NSTIの症例紹介と治療経過の分析

NSTI治療の基本方針と外科医の役割

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