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大腿骨近位部骨折の主治医はどいつだ

井上三四郎

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日本における整形外科と総合内科のコマネジメントの一例

投稿者プロフィール
恒光綾子

社会医療法人愛仁会高槻病院

10,224

16

概要

コマネジメントとは、「一般内科医(病院総合医/老年科医)が他科患者の医療ケアに関する責任、権限、説明責任を共有することを可能にするモデル」と説明されています。

高槻病院でのコマネジメントの実践例として、整形外科と総合内科の連携による大腿骨近位部骨折患者の管理と治療、従来の単科診療との違い、導入前と導入後のアウトカムの評価について共有します。

●大腿骨近位部骨折のコマネジメントにおける整形外科・総合内科それぞれの業務

●整形外科医の術前管理・術後管理の業務

●総合内科医の業務(術前・術後管理、入院合併症予防、再骨折予防、高齢者総合機能評価、退院調整、ケアの移行)

●大腿骨近位部骨折の患者例:心房細動・慢性心不全・2型糖尿病の既往、入院中にせん妄を発症

●コマネジメントのシステム導入にあたって(積極的なコミュニケーション、タスクの効率化、タスクシェア・タスクシフト)

●積極的なコミュニケーション

●タスクの効率化

●タスクシェア・タスクシフト

●高槻病院でのコマネジメント導入によるアウトカムの評価(手術待機日数、合併症予防、再骨折予防)

●Take Home Message

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

  • #1.

    日本における整形外科と総合内科のコマネジメントの一例 社会医療法人愛仁会 高槻病院 総合内科  京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療経済学分野 恒光綾子

  • #2.

    高槻病院 477床 急性期病院 20診療科

  • #3.

    高槻病院整形外科 医師 8名 年間手術件数 約1300件 (大腿骨近位部骨折手術 約150件)

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