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腎臓内科の紹介基準と教育入院〜このコツを覚えられるとグッと楽に〜

投稿者プロフィール
長澤将

東北大学病院

40,243

264

概要

腎臓内科への紹介基準となる尿タンパク・eGFRと効果的な教育入院についてまとめました。他診療科で腎内に紹介する機会のある先生に向けて、紹介に必要な項目も記載しています。

◎目次

・腎内へ紹介基準と教育入院

・腎臓学会の紹介基準でいい?

・尿タンパクで紹介する理由

・eGFRの傾きも重要

・紹介は75歳でeGFR=35が1つの目安

・腎内紹介に必要な項目

・腎内紹介に不必要な項目

・尿タンパク定量する必要ありますか?

・ところで紹介後腎臓内科で何しているの?

・IgA腎症アップデート

・他のメリット

・そもそも、教育入院って効くの?

・一週間の教育入院で何ができる?

・さらに攻めるならば

・栄養指導は繰り返しがおすすめ

・低タンパク食の前に十分なカロリーを

・現在は低タンパク食は1st Lineではない

・入院患者に低タンパク食必要?→原則不要

・どんな人に低タンパク食をすすめる?(私見)

・それでも低タンパク食したい人に

・外来での低タンパク食のチェックポイント

・長澤先生は低タンパク食どう思っていますか?

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

腎臓内科の紹介基準と教育入院の概要

#1.

腎臓内科の 紹介基準と教育入院 〜このコツを覚えられるとグッと楽に〜 長澤@腎臓内科 1

#2.

腎内へ紹介基準と教育入院  紹介の勘どころは尿タンパク、eGFRの傾き  教育入院は尿による減塩のチェック、血圧のコントロール → これを実感するだけで大分違う  低タンパク食はオプション →するとしても入院期間中に効果は出せないので、「お試し」ならばいいかも 2

#3.

腎臓学会の紹介基準でいい?  「かかりつけ医から腎臓専門医・専門機関への紹介基準」が基本 「腎臓学会 紹介基準」で出てくる 緑黄赤の表です  そうなるとeGFR<60で全員紹介? 70歳以上だと半分以上、80歳超えればほとんどが60未満となる  実際は尿タンパクが多い症例を紹介するメリットが大きい (0.5g/gCre以上)  さらにeGFRの傾きを意識する 3

尿タンパクとeGFRの重要性

腎内紹介に必要な情報と不必要な情報

腎臓内科での診療プロセスと治療方針

IgA腎症の早期発見と治療の重要性

教育入院の効果と実施内容

栄養指導の重要性と実施方法

低タンパク食の必要性とその考慮点

低タンパク食の導入とチェックポイント

長澤先生の低タンパク食に対する見解

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