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1119

2

臨床研究の構築と そのバックヤード

投稿者プロフィール
北風

医療法人錦秀会阪和記念病院

768

1

概要

北風先生は本講演で、「基礎研究 → 臨床研究 → 社会実装」という流れをいかに形にしていくかを、自身の研究・治験経験を交えて解説されました。

特に「EARLIER試験」では、自ら主導した医師主導治験の苦労と意義を共有。また、「DELIVER試験」では、国際共同研究における設計の精密さと統計処理の奥深さを紹介。

後半では、AIを活用した心不全発症予測プロジェクトを例に、「介入を伴わない新しいエビデンス創出」の可能性も提示。若手医師に対しては、「まずは問いを持ち続ける姿勢」から臨床研究の第一歩が始まるという、力強いメッセージが送られました。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

臨床研究の構築とそのバックヤードの概要

#1.

臨床研究の構築と そのバックヤード 阪和病院・阪和記念病院 統括院長 大阪大学医学系研究科 招へい教授 大阪公立大学医学研究科 特任教授 滋賀医科大学 客員教授 北風 政史

#2.

日本医学会に規定されたCO I 開示 阪和病院・阪和記念病院 北風 政史 演題発表に関連し、開示すべきCO I 関係にある企業などとして、 ①顧問: ②株保有・利益: ③特許使用料: ④講演料: ⑤原稿料: ⑥受託研究・共同研究費: ⑦奨学寄付金: ⑧寄付講座所属: ⑨贈答品などの報酬: なし なし なし アストラゼネカ、ノバルティス、小野薬品 なし 武田薬品(臨床)、 田辺三菱(臨床)、アストラゼネカ(臨床)、 ベーリンガーインゲルハイム(基礎・臨床)、興和(臨床) なし なし なし 講演中に提示する画像・写真・図・文章において出典が記載されていないものは全て演者の画像やデータ、個人的見解です。

#3.

臨床研究の構築とそのバックヤード 臨床研究の概念 Kitakaze M

日本における臨床研究の仕組みと規制

急性心筋梗塞に関する基礎研究と臨床応用

虚血心筋保護におけるアデノシンとNOの役割

新しい急性心筋梗塞の薬物療法開発の進展

J-WIND研究のデザインと主要評価項目

医師主導型治験の実施とその課題

EARLIER試験の目的と評価項目の詳細

心不全治療におけるエプレレノンの有効性

DELIVER試験の概要と主要評価項目

AIを用いた疾病発症予測システムの開発

心不全発症予測に関する研究の成果

臨床研究の構築とそのバックヤードの未来

健康予測アプリの開発とその意義

心不全発症を規定するルールの導出

基礎研究と臨床研究の重要性と未来

医療における基礎・臨床医学の理想的構造

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