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がん免疫療法の最新エビデンスと分類
#1. がん免疫療法の
最新エビデンスを網羅的に解説! 適応拡大が急速に進むがん免疫療法の臓器横断的ガイドラインとして、第3版では、新たに登場した免疫チェックポイント阻害薬に加え、BiTE抗体やCAR-T細胞療法に関するエビデンスを収載した。
また、近年急速に蓄積している臨床研究成果のシステマティックレビューに基づいた記載が大幅に追加された。免疫関連有害事象についても最新かつ適切な情報を提供している。
さらに、5つの臓器横断的Background Questionを新設し、
より充実した内容となった。治療医のみならず、
がん免疫療法に携わるすべての医療者に役立てていただきたい。
#2. Ⅰ がん免疫療法の分類と作用機序 免疫チェックポイント阻害薬
抗CTLA-4抗体薬
抗PD-1抗体薬
抗PD-L1抗体薬
その他の免疫チェックポイント阻害薬
共刺激分子に対するアゴニスト抗体薬
がんワクチン療法
エフェクターT細胞療法
サイトカイン療法
免疫チェックポイント阻害薬以外の免疫抑制阻害薬
その他の免疫療法
複合免疫療法 新規薬剤の解説を掲載
(抗LAG-3抗体薬) 標的抗原特異的
エフェクターT細胞輸注療法
(CAR-T細胞療法) 新規に追加
免疫療法と従来の抗がん薬との
組み合わせによる効果など がん免疫療法を
正しく理解するための
基本的な知識 新規薬剤の解説を掲載
(二重特異性抗体薬)
免疫チェックポイント阻害薬の副作用管理
#3. Ⅱ 免疫チェックポイント阻害薬の副作用管理 特有の 免疫関連有害事象 と
それらに対峙するための
症状に合わせた対処法 総論
皮膚障害
肺障害
肝・胆・膵障害
胃腸障害(下痢・大腸炎)
腎障害
神経・筋・関節障害
1型糖尿病
下垂体機能低下症
副腎皮質機能低下症
甲状腺機能異常症
眼障害
サイトカイン放出症候群
インフュージョンリアクション
心筋炎を含む心血管障害 多岐にわたる有害事象を網羅的に解説
多数の症例報告の蓄積から
対処方法を更新 昨今注目されている
有害事象を新規に追加
がん免疫療法のがん種別エビデンス
がん免疫療法における背景疑問の解説