医師・医学生のためのスライド共有

Antaa Slide
診療科
特集

お知らせ

ログイン

このスライドは会員限定コンテンツです。
今すぐアカウント登録(無料)して、続きを読みましょう!

高齢者救急 落とし穴からやりがいへ L1.png

すでにアカウントをお持ちの方はこちら

1/14

関連するスライド

間質性肺炎の緩和ケア

間質性肺炎の緩和ケア

番場祐基

51630

208

Drゆみの Weekly Journal Scan vol.6

Drゆみの Weekly Journal Scan vol.6

医療法人社団ゆみの

3931

5

高齢者救急 落とし穴からやりがいへ

投稿者プロフィール
山端 裕貴

飯塚病院

92

1

概要

【これからの時代に必要な医療】

高齢者救急は難しく、時に敬遠されがちです。今回のセミナーでは「CT正常でも実は頸髄損傷だった転倒症例」を取り上げ、診断の工夫や退院判断を振り返ります。社会的視点を交え、高齢者救急のやりがいを感じられるヒントを共有します。

【このスライドで学べる事】

・CTで見えない頸髄損傷を疑う視点

・退院判断に“介護力・家族背景”を組み込む重要性

・社会的視点を持つことで広がる救急医のやりがい

【こんな方にオススメ】

・救急外来で「帰宅か入院か」で迷ったことがある方

・軽症に見える高齢者をどう観察すべきか知りたい方

※Zoomウェビナーで解説したスライドになります。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

0 件のコメント

コメントするにはログインしてください

関連するスライド

間質性肺炎の緩和ケア

間質性肺炎の緩和ケア

番場祐基

番場祐基

51,630

208

Drゆみの Weekly Journal Scan vol.6

Drゆみの Weekly Journal Scan vol.6

医療法人社団ゆみの

医療法人社団ゆみの

3,931

5

地域で働く✖地域で子育て

地域で働く✖地域で子育て

櫻井広子

櫻井広子

13,418

10

看取りについて考える ~ 亡くなる前のからだの変化とコミュニケーション

看取りについて考える ~ 亡くなる前のからだの変化とコミュニケーション

け(家庭医療×緩和ケア)

け(家庭医療×緩和ケア)

22,305

68



テキスト全文

高齢者救急の概要と自己紹介

#1.

高齢者救急 落とし穴からやりがいへ 飯塚病院 連携医療・緩和ケア科 山端 裕貴

#2.

自己紹介 山端 裕貴(やまはた ゆうき) 卒後10年目 初期・後期:八戸市立市民病院→救急科専門医 鹿児島県の 離島・救急医療 青森県の へき地・在宅医療 2023年10月〜 飯塚病院連携医療・緩和ケア科

転倒による高齢者の症例経過

#3.

症例 転倒した 80代女性 【主訴】 転倒して顔面ぶつけた 【現病歴】 自宅で転倒し、顔を強打したとのことで家族に発見されて、救急搬送された。 【身体所見/検査所見】 バイタルサイン安定 顔面に擦過傷と軽度の腫脹あり 四肢麻痺や知覚障害なし 歩行は可能だが、若干のふらつきを認める 血液検査:特記すべき異常なし 頭部・顔面・頸部CT:明らかな骨折や出血、脊柱管内異常は指摘しなかった CT正常 歩行可能

高齢者救急のピットフォールと注意点

退院判断における社会的視点の重要性

地域医療との連携と救急医の役割

高齢者救急の新たな視点と展望

会員登録・ログインで「スライド内のテキスト」を参照いただけます。

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

Antaa QA

医師同士の質問解決プラットフォーム

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.

Follow us on Facebook
Follow us on Twitter