医師・医学生のためのスライド共有

Antaa Slide
診療科
特集

お知らせ

ログイン

このスライドは会員限定コンテンツです。
今すぐアカウント登録(無料)して、続きを読みましょう!

誤嚥性肺炎病棟診療の原則 L001.png

すでにアカウントをお持ちの方はこちら

1/94

関連するスライド

大腿骨近位部骨折の主治医はどいつだ

大腿骨近位部骨折の主治医はどいつだ

井上三四郎

149493

143

ちゃんとできる!誤嚥性肺炎!

ちゃんとできる!誤嚥性肺炎!

ガラパゴス伊藤

190127

449

誤嚥性肺炎病棟診療の原則

投稿者プロフィール
森川暢

市立奈良病院

183,727

318

概要

誤嚥性肺炎診療について解説しています。誤嚥性肺炎が抗菌薬、絶食、NGチューブ、リハビリ転院というパターンから脱却しましょう。

包括的介入が大切です。ぶっちゃけ、急性期脳梗塞などの可逆性の神経疾患や、著明な低栄養がなければ、NGチューブは不要です。

本スライドの対象者

研修医/専攻医

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

0 件のコメント

コメントするにはログインしてください

関連するスライド

大腿骨近位部骨折の主治医はどいつだ

大腿骨近位部骨折の主治医はどいつだ

井上三四郎

井上三四郎

149,493

143

ちゃんとできる!誤嚥性肺炎!

ちゃんとできる!誤嚥性肺炎!

ガラパゴス伊藤

ガラパゴス伊藤

190,127

449

高齢患者の予後を左右するのは栄養介入〜 これまでの在宅医療に携わってきた実体験から

高齢患者の予後を左右するのは栄養介入〜 これまでの在宅医療に携わってきた実体験から

田中公孝

田中公孝

14,473

66

医師がよく遭遇する嚥下障害の診かた

医師がよく遭遇する嚥下障害の診かた

國枝顕二郎

國枝顕二郎

46,246

142




テキスト全文

誤嚥性肺炎の基本的な理解と治療方針

#1.

誤嚥性肺炎病棟診療の原則 市立奈良病院 総合診療科 森川暢

#2.

86歳男性  認知症 要介護4でADLは、車椅子レベル。 誤嚥性肺炎で入院した。 リスパダール、レンドルミン、アムロジピンを内服。 傾眠傾向で覚醒は不良。 残歯は2本だが齲歯であり、口臭が強く痰も多い。 ぱっと見て痩せている。

#3.

とうぜん、こうなるっしょ ひとまず絶食、ユナシン ユナシンでもなかなか熱が下がらず。 STさんに評価してもらったら嚥下は難しいと。 N-Gチューブ入れて家族にICしてリハビリ転院 いつものパターンでしょ。誤嚥性肺炎誰でも診れるなー こういうことに飽き飽きしていませんか?

嚥下障害に対するABCDEアプローチ

急性期治療と抗菌薬の選択

口腔ケアの重要性とOHATの活用

医科歯科連携と口腔チェックのポイント

薬剤調整と神経疾患の影響

せん妄予防と包括的介入の必要性

リハビリの重要性と栄養管理

経口摂取の促進と嚥下評価の実施

多職種連携による誤嚥性肺炎の包括的治療

会員登録・ログインで「スライド内のテキスト」を参照いただけます。

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

Antaa QA

医師同士の質問解決プラットフォーム

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.

Follow us on Facebook
Follow us on Twitter