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太田幸將

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脳性麻痺児の診療のポイント 特にPVL、緊張亢進に対して

投稿者プロフィール
Dr モルト

ウイスキー蒸留所

6,199

64

投稿した先生からのメッセージ

ニッチな部分ですが、あまり参考書とかにまとまって書いてない内容だと思います。

概要

小児科研修をおこなうと、障害児・者に触れ合う機会があると思います。

障害は様々なものがありますが、今回は脳性麻痺に焦点をあてました。

脳性麻痺児はどういった問題があって、治療を受けているのか

病院見学に来た学生さんに説明するようなイメージでスライドを作りました。

細かい数値はなるべく省いて、わかりやすさを優先したつもりです。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医

参考文献

  • Lancet Neurology

  • Developmental Medicine and Child Neurology

  • PM & R

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テキスト全文

脳性麻痺とPVLの定義と治療戦略

#1.

脳性麻痺(特にPVL)について筋緊張に対する小児期の治療小児科医の立場から Dr.モルト (小児科専門医・小児神経専門医) 2023.5

#2.

脳性麻痺の定義 PVLの診療で考えること (今回は身体面がメイン)   PVL : Periventricular Leukomalacia  脳室周囲白質軟化症 特に筋緊張亢進に対する治療戦略 精神的な発達に対する介入など、他の内容も今後用意できたら良いと思っています。 目次 全部で14枚のスライドです

#3.

脳の形成について これは、脳の形成の過程のイメージ図です。 NICUにいるような在胎29週の赤ちゃんでは、脳の形成がまだ未完成です。 例えば在胎26週や29週で、脳血流の循環が障害されると、 形成障害(脳ができる前の障害) + 成人に似た脳血管障害(脳ができた後の障害) となるのが視覚的にわかりやすいと思います。 GW:在胎週数 (Tallinen et al. 2016, https://doi.org/10.1038/nphys3632)

PVLによる運動発達の遅れと症状

筋緊張の評価と運動機能分類(GMFCS)

下肢の痙性に対する治療の流れ

ボツリヌス毒素の使用と投与部位

補装具と脳性麻痺診療の重要性

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