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難治性がん疼痛に対する神経ブロック

投稿者プロフィール
中山隆弘

飯塚病院

18,421

54

概要

難治性がん疼痛に対する神経ブロックの

 ①理解を深めよう。

  ⇒内臓痛に対する神経ブロック、持続硬膜外 or くも膜下鎮痛法。

 ②方法を知ろう。

  ⇒手技自体は単純。特別な機材は必要ない。

   内臓痛に対する神経ブロック:最短1泊2日

 ③タイミングを知ろう。

  ⇒癌の診断早期から検討。明確な基準はない。チェックリストを参考に。

   早期からの緩和ケアの実現、関係性構築・ACPにも有利。

飯塚病院への見学お待ちしてます。

【このスライドの解説動画はこちら】

https://qa.antaa.jp/stream/contents/128

本スライドの対象者

専攻医/専門医

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テキスト全文

難治性がん疼痛に対する神経ブロックの概要と自己紹介

#1.

難治性がん疼痛に対する神経ブロック 飯塚病院 連携医療・緩和ケア科 中山 隆弘

#2.

自己紹介 中山 隆弘  医師8年目 緩和ケア歴6年目 福岡県久留米市出身 熊本マリスト学園高等学校卒 山梨大学医学部医学科卒 2014年-、山梨大学医学部附属病院 臨床教育センター 2016年-、山梨大学医学部附属病院 麻酔科学講座 2019年-、飯塚病院 連携医療・緩和ケア科  *2020年6月-11月、佐賀県医療センター好生館 日本麻酔科学会専門医(来年度より)

#3.

自己紹介 ■麻酔科に入局した理由 ・緩和ケアを志していた。麻酔科、消化器内科、耳鼻科で悩む。 ・麻酔科が主に緩和ケアチームを運営していたため選択。 ■飯塚病院に来た理由 ・緩和ケアチームだけでなく、主治医としての緩和ケアを経験したかった。 ・地元の久留米に近かった。 ■神経ブロックを学び始めたきっかけ ・疼痛が原因で、過ごしたい場所で過ごせない人がいる。 ・そのような人が、神経ブロックを行うことで在宅で過ごせた。

神経ブロックの理解とWHOがん疼痛ガイドライン

難治性がん疼痛の定義と内臓痛に対する神経ブロック

内臓神経ブロックの手法と持続硬膜外鎮痛法

内臓神経ブロックの実施方法と注意点

内臓神経ブロックの手技と実施環境

神経ブロックのタイミングと治療ガイドライン

実際の症例を通じた神経ブロックの効果

神経ブロック実施のためのチェックリストとまとめ

参考文献と飯塚病院の緩和ケアの取り組み

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