がん疼痛に対する神経ブロックといったマイナーなテーマではありますが、今後はがん診療連携拠点病院の指定要件に加わる可能性があり、がんに関わる先生方には関係が深い内容です。
今回はがん疼痛に対する神経ブロックについての細かい話というよりは、「神経ブロックのあり方」「飯塚病院での立ち上げ時の工夫」「医師間や施設間での連携」といった提供体制や今後の普及に向けた取り組みについてのスライドになります。
①前回(2021年2月)の症例の続き
②ペイン部門の立ち上げと取り組み
③見えてきた課題と今後の展望
【前回(2021年2月)のスライドはこちら】
難治性がん疼痛に対する神経ブロック
https://slide.antaa.jp/article/view/3d993942c64b4ac7