30代の若手医師が、自分で開業ではなく、実家でもない地元の小病院で院長を務めるという珍しい状況の中、成功や失敗から得た知見を共有いたします。
実際に直面した挑戦について、トライアンドエラーの事例を交えて率直に紹介してますので、マネジメント層に限らず専攻医や研修医の先生方にも役立つ内容となっています。
【見どころ】
どんなリーダーシップをとれば、ついてきてもらえるか?
MBAで学んだことを現場でどう活かすか?
家庭医療をマネジメントで役立たせるには?
コミュニティビルディング、仲間集めについて
【メッセージ】
今の時代キャリアの作り方は「何でもアリ」の時代になってきていると思います。卒後10年目にしてコミュニティホスピタルの院長になって、最初はちゃんとできるか心配でしたが、2年で経営状態を改善することができ、来年度からは専攻医を迎えます。
「やりたい放題」「できました」を合言葉に石川先生と職員の皆さんと頑張ってきた奮闘記をお伝えしたいと思います。
※Zoomウェビナーで解説したスライドになります。