「Jolt陰性だから帰宅させました」
翌日の救急カンファレンスで、このプレゼンをする時に冷や汗をかいた経験はありませんか?
あるいは上級医によって「Joltは絶対やる派」と「Joltは信じない派」がいて、板挟みになっていませんか?
このスライドを読むことで、以下の臨床力が身につきます。
「意識障害がある患者」にJoltを行ってはいけない理由がわかる
Joltが「使える相手(Walk-inのウイルス性髄膜炎疑い)」を見極められるようになる
古典的徴候(項部硬直など)は「除外」ではなく「診断(Rule-in)」に使うものであると理解できる
思考停止で身体所見をとるのではなく、「検査前確率」と「適応」を考えながら診察する。その第一歩として、ぜひこのスライドを活用してください。
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