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病院家庭医によるマルモと誤嚥性肺炎へのアプローチ

投稿者プロフィール

南砺市民病院

207,066

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概要

マルモーMultimorbidityとは、「多疾患併存」のことで、2つ以上の慢性疾患が併存している状態のことです。日本では高齢者の半数以上が「マルモ」と言われています。「症例」「Multimorbidity(マルモ)とは?」「マルモの扱い方(理論編)」「マルモの扱い方(実践編)」についてまとめています。(2020年8月22日Antaa配信講演資料)

【このスライドの解説動画はこちら】

https://qa.antaa.jp/stream/contents/49

本スライドの対象者

研修医/専攻医

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テキスト全文

南砺市民病院 総合診療科の紹介と経歴

#1.

南砺市民病院 総合診療科 大浦 誠 日時:2020年8月22日(土)20:00〜20:45

#2.

利益相反(COI)開示 医学書院 週刊医学界新聞 「ケースで学ぶマルチモビディティー」連載中

#3.

自己紹介 2009年 福井大学医学部 卒 2011年  南砺市民病院 初期研修修了 2014年  南砺市民病院 とやまNANTO家庭医養成PG修了 2015年 家庭医療専門医 取得 2016年 臨床倫理認定士 取得 2018年 総合内科専門医 取得 現在    南砺市民病院 総合診療医養成プログラム 申請中

誤嚥性肺炎に関するレクチャーの概要

誤嚥性肺炎の症例と質問

誤嚥性肺炎のABCDEアプローチとマルモの定義

マルモの情報収集とアリアドネの原則

誤嚥性肺炎の背景とマルモ診療の難しさ

誤嚥性肺炎におけるプロブレムリストと治療の目的

マルモの四則演算による介入のアプローチ

実践編:マルモのプロブレムリストと介入方法

マルモ診療の重要性と全体のまとめ

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