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渡邉敬祐

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ジフェンヒドラミン中毒のAction×MATTERS

投稿者プロフィール
香月洋紀
Award 2025 受賞者

飯塚病院

17,309

51

概要

近年増加する市販薬のオーバードーズ。今回は、市販薬の中毒として遭遇しやすいジフェンヒドラミン中毒についてまとめました。

中毒診療において、MATTERSに沿って情報を収集することを知っていても、その情報でどう臨床を変えるかがわからない…という先生方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本スライドは、救急外来でのジフェンヒドラミン中毒特有のActionとそのActionが変わる情報をMATTERSのゴロに沿ってお伝えします。

本スライドの対象者

研修医/専攻医

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テキスト全文

ジフェンヒドラミン中毒の概要と症状

#1.

ジフェンヒドラミン中毒 Hironori Katsuki Action × MATTERS

#2.

このスライドのコンセプト 救急外来での中毒特有のActionと そのActionが変わる情報を MATTERSのゴロに沿ってお伝えします ※特に言及がない場合は成人の中毒の対応を中心に記載しています

#3.

ジフェンヒドラミン中毒のAction×MATTERS Medications Amount Time Taken Signs and Symptoms セロトニン作動性物質を 併用していないかチェックする 1-1.5g以上の摂取では 重篤な合併症のリスクが上がる 胃石形成は5-20gの範囲で報告 症状が異常に遷延する場合は 胃石形成を疑い画像検査を行う 興奮:BZ 1st choiceだが、  状況に応じてアマンタジンや    リバスチグミンの使用を検討する 痙攣発作:BZ 1st choice 高体温:積極的に冷却する 尿閉:尿道カテーテル留置 腸蠕動低下:プリンペランや   パンテノールなどを考慮 QRS>120msec: 重炭酸Na考慮 QT延長:低カリウム血症の補正

MATTERSの概念と目次

抗コリン作用とその対応策

末梢性抗コリン作用への対処法

心臓のイオンチャネル阻害とQRS延長

QT延長への対応と重篤化のリスク

胃石形成のリスクと対処法

セロトニン症候群の診断と注意点

ジフェンヒドラミン中毒の治療戦略

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