テキスト全文
尿路感染症の適切なアプローチと目標
#1. No more 耐性菌!! 初期研修医が知っておきたい 尿路感染症の適切なアプローチ Lemon@感染症 日本感染症学会専門医・指導医・評議員 twitter: @Dr_lemon_infect
#2. Take Home Messages 1. 膿尿、細菌尿 = 尿路感染症ではない 考えなしに抗菌薬処方は耐性菌をつくるため禁忌! 2. 抗菌薬は、尿のグラム染色の所見などを参考 に選択する 細いグラム陰性桿菌がいる場合、緑膿菌の可能性があり広域抗 菌薬が必要 3. 急性腎盂腎炎は、適切な治療によって48~ 72時間で解熱することが多い 治療経過が不良の場合は膿瘍ドレナージなど必要か考慮する
#3. 本スライドのゴール • なんとなくの尿路感染症の診断をやめる • 頻度の多い尿路感染症の適切なアプローチを学ぶ 本スライドの対象 • 尿路感染症のアプローチに自信をもてない全ての初 期研修医
尿路感染症の診断における誤解と方法
尿路感染症の診断における3つの誤解
CVA叩打痛と尿路感染症の関係
尿路感染症における抗菌薬の選択方法
尿路感染症の治療失敗時の考え方
尿路感染症に関するQ&AとTake Home Messages