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医師のうつ病、バーンアウト予防〜逃げるは恥だが生きるが大事 実体験より〜

投稿者プロフィール
タカオ@消化器内科 メンタルヘルス

市中病院

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120

概要

初期研修医もしくは学生など要領が良くなく自己評価が低くなっている人・ 初期研修医や後期研修医など、当直や学会発表など duty が多く睡眠時間が十分でない人・母親が教育ママなど幼少期から家庭環境的にいい子であることを求められ、言いたいことが言えなくなっている人にぜひ見ていただきたいスライドです。実体験をもとに、経緯や対処法等を記載しています。

◎目次

・本スライドの対象者

・私の略歴

・私がうつになった原因

・私がうつを発症してからの経緯

・うつが治るまでの期間

・うつの予防法

・うつを発症してから後悔していること

・個人的な今後の課題と改善点

・おすすめ書籍、YouTuber など

・その他変わった医学系エンタメ(多様性を学ぶ)

・Take home message

本スライドの対象者

医学生/研修医

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テキスト全文

  • #1.

    医師のうつ病、バーンアウト予防 〜逃げるは恥だが生きるが大事 実体験より〜 タカオ@消化器内科 メンタルヘルス

  • #2.

    本スライドの対象者 Ø 初期研修医もしくは学生など、要領が良くなく自己評価が低くなっている人 Ø 初期研修医や後期研修医など、当直や学会発表など duty が多く睡眠時間が十分でない人 Ø 母親が教育ママなど幼少期から家庭環境的にいい子であることを求められ、 言いたいことが言えなくなっている人

  • #3.

    目次 Ø 大まかな私の略歴 Ø 私がうつになった原因 Ø うつの予防法、治るまでの大まかな期間 Ø うつを発症してからの過ごし方 Ø おすすめ書籍、YouTuber など

  • #4.

    私の略歴① 家庭背景 Ø 教育ママの母と、医師(私が小学校時に開業)の父の長男として生まれる Ø 一つ年下の弟は学業優秀で、いつも比較されて劣等感を持って育つ Ø 母からはとにかく勉強をして、父の跡を継ぐようにずっと言われる Ø 母は一時、精神疾患で入院していたこともあり、勉強は比較的できるが 共感力に乏しく、片付けなど苦手で一般的な能力が乏しい Ø 父は帰りが遅く、あまり家庭のことを省みず、皆が本音を出して 言えないような家庭であった

  • #5.

    私の略歴② 医学生時代 Ø 地方在住で地元のトップの中高一貫校に通うが、成績は悪く、なんとか一浪で地方国立医大に入学 Ø そこでも部活に力を入れ、再試験を繰り返し、1 留ののち 6 年生まで進級するも、 6 年生の春に部活を辞めてからうつっぽくなり、心療内科で抗精神病薬・抗不安薬を内服しながら ギリギリで卒業試験、国家試験に合格 研修医時代 Ø 初期研修も要領が悪く、怒られ、自己評価の低さを改善できぬまま、 救急当直や地獄の CPC(臨床病理検討会)レポートなどにより睡眠不足に陥る Ø すぐに後期研修、膨大な業務と冬に内科認定医症例レポートや学会発表など 多忙を重ねた際に気分の落ち込みと強い体調不良を感じ、数ヶ月の休職を経てそのまますぐ退職

  • #6.

    私がうつになった原因 Ø 幼い頃から自分自身を丸ごと認めてもらった経験が少なく、 自己肯定感が低かったこと うつ病のはじまり Ø 発達障害の検査指数(AQ)が高く、アスペルガー障害(ASD)の疑いがあり、 細かいことが気になりかつ完璧主義で全体像を見渡すような学習が難しく、 ライフイベントの変化 (喪失体験など) 他人の言動を真に受ける、表情が読めない、一人行動が好きなど、 対人関係も苦手であり自己評価が低い要因があった Ø 国家試験や初期研修で多忙となり、前述の要領の悪さも重なり、 社会心理的な準備因子 (循環気質などのうつ病親和性格) 睡眠時間を削ってでも勉強や学会発表などを一生懸命することを美徳としていた 低い自己評価とそれを代償するため限界を超えた過剰な頑張りに繋がり、 やがて睡眠不足やエネルギー枯渇を伴いうつを発症

  • #7.

    私がうつを発症してからの経緯① 勤務形態 Ø 休職後 1 年目に父の病院や大学病院の非常勤勤務を開始、1 年で元のような勤務が できるだろうと嵩を括っていたが、半年で週 5 日勤務にすると再び体調不良に陥った Ø 休職後 2 年目から週 3 日、3 年目は週 4 日勤務、4 年目から週 5 日勤務とゆっくりペースを上げていき、 休職後 5 年目(医師 8 年目)に常勤(内科ではなく比較的負担の少ない科)に復帰 → 現在休職後 6 年目(医師 9 年目) 通院について Ø 休職後 1 年目(医師 4 年目)までは心療内科に通っていたが、患者も多く、話をしっかり聞いてもらえない 印象で仕事復帰の調整もうまくいかず、抗うつ薬もあまり効果が感じられなかった Ø 2 年目(医師 5 年目)からは復職支援を専門にするカウンセラーの先生と相談しながら、 病院も話をよく聞いてくれる漢方内科へ変わった → そこからは少しずつ快方に向かっていった

  • #8.

    私がうつを発症してからの経緯② Ø 休職後 1 年目には、結婚などライフイベントの変化もあり両親とほぼ決別する状態になった → 結婚や引っ越しなど変化に伴う影響で一過性にうつも悪化したが、少しずつ時間と共に改善していった Ø 感覚的な指標で言えば、休職後 1 年目に後期研修で過ごしたような急性期病院(内科)に戻って また悪化するだろうと思う割合は 80% だったのが、2 年目には 50%、3 年目には 30%、 4 年目には 10〜20% と徐々に改善している兆しが出てきた Ø しかし、一旦悪化すると長期化することを考慮し、元のような急性期病院(内科)での勤務は 現時点(休職後 6 年目、医師 9 年目)ではまだ果たせていない 勤労者のストレス点数 過去 1 年間の合計点数が 300 点以上であれば、 翌年の健康被害が出る確率 80% 夏目ら,1988 産業医学より 順位 ストレッサー 点 1 配偶者の死 83 2 会社の倒産 74 3 親族の死 73 etc etc etc

  • #9.

    うつが治るまでの期間① Ø 最初は 1 年くらいだと思っていた → 体感的には、うつの病悩期間と完治までの期間が同程度だった印象 私の場合は、大学 6 年生から後期研修(医師3年目)までじわじわ苦しんでいたので、 概ね元通り回復するまで約 3 年程度掛かった Ø 地獄の苦しみ、焦り → 休職してから早く仕事に復帰したい、なんとか週5日働きたいという焦りや不安が 過剰に出現し、休んでいても自分を責めて完全に心が休まらなかった その状態こそがうつであり、結局キャリアが思うようにいかなかった心の葛藤は今も続く うつ病まで行くと 正常 適応障害 (急性ストレス反応) 一旦発症したら、再発率が 60% と高率(厚生労働省 うつ病 ストレスを取り除いた だけでは治らない うつ対応マニュアルより)かつ再発が多ければ多いほど再発しやすくなる かつ、発症後はストレス耐性が元のようには戻らない(以前のせいぜい70%程度)とも言われている また、うつの症状が完全に消えないと再発しやすいため完全に症状が消えるまで無理をしない、休むことが重要!!

  • #10.

    うつが治るまでの期間② Ø 思うように改善せず、いきなり仕事を増やし一度は悪化したため、 面談で使用した表の例 復職支援カウンセラーの先生に相談し毎月、右の図ならびに 1 ヶ月であったこと、 考えたことを作成し、面談前に提出して体調変化がないかどうか確認してもらっていた → 悪化していないかを確認してもらい、再発予防を心がけていた Ø 厳しいこともズバズバ言われていたが、実際に「君はまだ今仕事を増やすべきではない、 <メンタル・体調について> ●私は治るのか? 不安や憂鬱な気持ちが緩和されて、前とある程度同じ様なレベルまで戻ることはできるのか? またそれは大体いつ頃になりそうか?(年単位での話だろうか? そもそも良くならないことも 当直もするべきでない、元のように近づけるには大体何年後」などの意見をもらって あるかもしれないのか? 私はどんな事をしても復帰したいけれど、果たして良くなるかわから なければわからないということも知りたい) ●今後目標をどう設定したらいいか? 私としては、慎重を期すと来年(2019年)の9月くらいまで仕事をセーブして1年くらいはメン タルが安定している状態を続け、それから徐々に仕事を増やしていく方式をとったらどうなのかと 思っている。4月からまた環境が変わることも想定されるため、難しいが。 ○現在の心境 仕事については、10月くらいからようやくだんだん無理しないこと・頑張りすぎないことを言い 有り難かった 聞かせながら仕事に臨める様になり、忙しい仕事中に呼吸法などで時に緊張を緩和できることも あった。悩ましい問題も、それで正常だしわからなくてもいいと思える様になってきた。 そのおかげかだいぶリラックスできる様になっている。仕事は5年10年と、振り返ればいつの 間にかずっと続けていたくらいの気持ちで頑張りすぎない、こうでないといけないというものは ないと思ってやっていこうと思う。 <今後について> ○12月あったこと大まかに 父とはまず弟と相談し、所属先や跡をつぐことに関しても年末三人で話し合う様に設定してもらっ た。父も了解し、それまで待つことにしようと思っていたが、父から12月13日水曜日の昼頃、も う病院を閉めることにした、何度も感情的に今すぐ保険料などを切ってくれ、所属先も医局長に 言ってすぐ変わっても

  • #11.

    うつが治るまでの期間③ 私の経過表 ※期間は人によってまちまち X-2年9月 X-3年5月 X-3年3月 部活を辞めて 実習の不安などでうつ傾向 心療内科に通院開始 ギリギリ国家試験合格 研修医に、通院中断 X+1年1月 X年2月 新しい環境(引っ越し)で 忙しい後期研修開始 CPC(臨床病理検討会) レポートで1〜3月は 毎日深夜3時過ぎまで作業 卒業試験は再試験連発 復職カウンセラーに 相談開始 うつで休職 → 退職(4月) X年10月 内科認定医レポートで 深夜まで居残り作業 (約2ヶ月) 再度強い落ち込みで 疲れて仕事が精一杯 以降は少しずつ改善し 落ち着きつつある 〜 〜 本来の 元気ライン 専門科の選択で 不安が強くなり 抗うつ薬内服再開 X-1年4月 ü 復職支援カウンセラーの先生には、まず自分自身の上記のグラフを作成して現段階の状況と今後の見通しをアドバイスしてもらっていた ü 初診から回復まで 1 年ほど、と書いてあるものも多いが、仕事やライフイベントを完全に無くす訳にもいかず、その分治療期間は長くなる うつの治療期間は人それぞれ 個人的には症状が完全に改善するまで 2〜3 年は要した印象で、 うつ病のエピソードが最初に発症してから大うつ病に至るまでの病悩期間と一致する印象

  • #12.

    うつの予防法(例) Ø 睡眠不足の解消 p 1 日 8 時間程度は睡眠を p 成人では 7〜9 時間の睡眠が適切であると National Sleep Foundation は報告している Ø 認知行動療法 p ある出来事が起こってそれによってどのような気分・行動が生じたのか分析し、 自分の考え方の癖(自動思考)に気づく手法。認知の歪みを認識する (有名どころでは大野裕先生の本、池田正行先生のHP内「医者を辞めずに済む方法」がオススメ) Ø マインドフルネス p 腹式呼吸など自律神経のトレーニングを、過去や未来にとらわれず今に意識を向ける考えを受け入れ、 手放し、目の前に集中する(私も意識をしている) 抗うつ薬の効果がある人は約 30〜40% 程度で、効果が乏しい人もいる(加藤ら ※私も大うつ病の際、抗うつ薬があまり効果を感じられなかった 日本精神神経学会雑誌 2012 114巻 5号)

  • #13.

    うつを発症してから後悔していること Ø 金銭面 p 退職後は半年間は収入がほとんどなかったため、 社会では誰も教えてはくれない… 失業手当もしくは傷病手当金をもらっておくべきであった Ø 入局の際に自分に向き合っておくべきであった p アスペルガー気質で、上司や怖い先生に強く言われると傷つきやすい (コンサルトなど相談が苦手であった) p 1 人の時間が好きで個室などを好む傾向があるため、多くの人とコミュニケーションを取る内科よりは、 少人数でその科で完結するようなマイナー科などの方が良かった のでは(今更遅い笑) 好きなこと、やりたいことより やれることを優先すべき でもあったかとは思っている 自己分析は重要!うつ病の大きな理由として、「自分に見合った仕事量以上のことをしてい るため」と大学院にて過剰な勤務で心を壊した経験から医師Youtuberいっさも語っていた

  • #14.

    個人的な今後の課題と改善点① Ø アスペルガー的気質 もあり、白か黒か思考 をしがちで怖い先生などに怒られたりすると傷つきやすく、 自分を卑下して自己攻撃性を高めやすい p ミスをして上司など怖い先生に怒られても、大丈夫、自分が完全に否定されているわけではない、 むしろそのように言う先生もどうか?と自動思考を少し矯正(プチ認知行動療法)することで、 自己攻撃性が悪化すると起こりかねない対人恐怖などを緩和させる Ø 完璧主義でレポートや学会発表などは準備が大変で、睡眠不足でうつ病の引き金にもなった 普段の診療でもわからないことがあると気になって徹底的に調べてから行動をするので時間がかかる p 完璧を目指さず、60〜70% で良い、特に引越しや異動など環境の変化があるときには無理をしない p 落ち込みや喜びの喪失や疲れやすさ、筋肉痛などうつの前兆がある場合には2週間から1ヶ月は勉強もほ どほどにして 無理をしない p 睡眠を確保 しマインドフルネスなどで脳の疲れを取る 人生の正解ではなく、最適解もしくは納得解を探す旅 に出よう(藤原和博 教育改革実践家) p 診療も無理をしない。オンオフ をしっかりして土日は脳を休める

  • #15.

    個人的な今後の課題と改善点② Ø 同期と比べて、思うようなキャリア(専門医、大学院への進学など)が描けておらず 劣等感 が強い p 外在化する世間、いわゆる一人前の医師になるためには臨床経験を積み、論文を書き、 学位を取得しなければいけないという すべき思考(池田先生の言う、内なる審判員)に囚われている p 個人的にはそこそこ自分の好きな勉強ができて、給料もそこそこで家族が幸せに暮らせれば良い、 あとは 60〜70% で切り抜ける意識で過ごしたい 内なる審判員とは(池田正行先生のコラムより) https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2011/PA02911̲01#06

  • #16.

    個人的な今後の課題と改善点③ Ø 個人的には、今後専門科でサブスペシャリティー専門医の取得や ある程度診療経験を積み、診断治療手技など一人で完結できるようになれば、 もう少し適応障害や気分障害への対応を掘り下げ、産業医として 同じようなメンタルヘルスの問題を抱えた人の相談に乗ることや、 療養病院・個人病院や私立病院の外来などで 自分のペースで医師として研鑽を積む ことを考えている Ø 私が反面教師として、機会があれば息子や周囲の人にうつで苦しんだ体験や経験を 伝えていけたらいいと思っている Ø 特に 迷惑をかけた家族(妻を中心として)を大事にしたい、と思っている 「人生の評価をするのは会社ではなく家族です」 (小室淑恵 株式会社ワークライフバランス 代表取締役社長)

  • #17.

    おすすめ書籍、YouTuber など p 『うつからの完全脱出』 下園壮太:うつ病の経過がよく分かる p 『自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術、がんばることに疲れてしまった時に読む本』 下園壮太:予防、プチうつの気分の時に良い 書籍 p 『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』 V.E フランクル: アウシュビッツ強制収容所という極限の中で生き抜いた筆者だから書ける、 前向きに生きるというメッセージは心が震える p 『がんばらない』『あきらめない』 鎌田實: 諏訪中央病院の現役医師である筆者の優しくて温かいメッセージは医療者として読んで損はない作品 p 「研修医のための人生向上ライフ塾」 鈴木瞬 ※日経メディカルの連載にあり p 「無敵の研修医ストレスマネジメント」「研修医サバイバル・ライフ」鈴木裕介 ケアネットより Web p 池田正行先生のHP(Massie IKEDA):どちらかというとお医者さん向けのページ → 医者を辞めずに済む方法、認知行動療法を使いこなす (ADHDの傾向がある、実は医者辞めたい病を患っていたドクターGの膨大な情報量のHP、天才です)

  • #18.

    その他変わった医学系エンタメ(多様性を学ぶ) p 「バーンアウトjsn シンポジウム、脳神経内科における燃え尽き症候群の傾向2020」:下畑貴義先生 (スライドシェア、学問として学会発表したもの) p 落ちこぼれ医師の七転八倒記:国試予備校 MAC の HP より出版された書籍 p 精神科医が心の問題を解説する Ch、医師YouTuberいっさ:前者は精神科医、後者はバーンアウト経験者の YouTuber p M3などのコラム 外科→公衆衛生→乳腺外科になった先生の話,水城綾先生:発達障害の精神科医の話 p 『医師の研修をドロップアウトする前に読む本』 :勝木将人先生(Kindle本) p 喋る医学生たく、ちまちまチャンネル:2023年1月時点では医学生:2人とも6年、卒業留年して普通とは少し 違う医学生の雰囲気を纏っており要注目 p YouTube 令和の虎 ディエ塾長) 受験生版タイガーファンディング:出演者のみずき社長は多浪多留を経験した医師(メ 枠にはまらない生き方、多様性が許容される社会となっており、レールから外れた生き方・自分なりの価値観が許容され、 それを自己表現する場・働き方も多様化しているので、私のような屈折した人生も何かの役に立つのでは??

  • #19.

    Take home message Ø うつの根本原因は自責感、自分の考え方の癖を知り、1 日 7〜8 時間程度の 睡眠時間を確保する Ø うつを発症して働けなくなった際は納得するまで休む、 辞めざるを得なくなった時は失業手当もしくは傷病手当の申請を忘れずに Ø うつ病の症状が始まってから休職するまで悪化した場合、 寛解するまでの期間は病悩期間とほぼ同様で長期化するケースがあるので 何よりも予防が大事

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