佐賀県の南部医療圏(3市4町)は、人口15万人、高齢化率は30%を超え、75歳以上の割合も16.9%となっています。鹿島市には公的病院はなく、当院(織田病院)が救急医療を担っています。
本スライドでは、1999年に始まる織田病院のICTの変遷を、新型コロナウイルス下での取り組みとあわせてご紹介します。
1999年:テレビ電話(ISDN回線)を用いた遠隔診療
2007年:電子カルテのデスクトップ仮想化
2015年:在宅医療の動態管理システム開発
2016年:自宅のテレビ画面を利用したオンライン診療
2020年:With COVID-19
※本スライドは、2020年10月26日配信のAntaaNEWS「Short Lecture」で使用したスライドです。配信アーカイブは以下よりご覧いただけます。
https://www.facebook.com/antaa/videos/350505386030380/