Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

ログイン

アプリだとスライドの中のお気に入りの1ページを保存できます

インストール

1/28

2021年度 転倒転落研修0602

  • その他

8,450

3

2021/6/2
2021/6/3 更新

内容

西神戸医療センター臨床検査技術部 転倒転落研修資料

山本剛

大阪大学大学院医学系研究科


山本剛さんの他の投稿スライド

これをどう読むカンファレンス

#これを #どう読む

29

24,739

環境感染管理研修2020年

2

9,298

化学物質取扱に関する研修

2

8,909

もっと見る


診療科ごとのスライド

内科(284)

消化器内科(48)

循環器内科(67)

呼吸器内科(63)

血液内科(29)

糖尿病内分泌代謝内科(40)

腎臓内科(20)

アレ膠リウマチ内科(21)

脳神経内科(82)

総合診療科(104)

救急科(300)

外科(29)

消化器外科(2)

呼吸器外科(0)

乳腺外科(0)

整形外科(65)

脳神経外科(12)

泌尿器科(19)

形成外科(14)

皮膚科(23)

眼科(17)

耳鼻咽喉科(12)

歯科口腔外科(8)

リハビリテーション科(6)

心臓血管外科(3)

小児科(35)

産婦人科(42)

精神科(54)

放射線科(44)

麻酔科(10)

緩和ケア科(19)

感染症科(166)

産業医(3)

初期研修医(237)

その他(259)


2021年度 転倒転落研修0602

  1. 2021年度臨床検査技術部 ミニ勉強会 転倒・転落防⽌とその後の対応 臨床検査技術部 ⼭本 剛

  2. 転倒・転落について ・転倒・転落発⽣率は 1⽇1,000 床あたり1.5 件程度。 ・⾼齢者では転倒・転落の発⽣率も⾼くなる。 ・⾼齢者では転倒・転落に伴い脆弱性⾻折を起こす。 ・転倒・転落の死亡事故で最も多いのは頭部外傷。

  3. 転倒・転落の要因 1. 内因性要因 平衡維持機能の低下&運動機能の低下 特に、筋⾁量や筋⼒低下が主な原因 薬剤による影響;睡眠薬、降圧剤、⾎糖降下剤 2. 外因性要因 環境要因:照度や床の形状など 周囲の器材配置:酸素や点滴、⾞椅⼦、歩⾏器など

  4. 医療事故の事象内訳(東京都⽴病院) 臨床検査技師が関連する転倒・転落事故は少ない 都⽴病院全体(平成25年度) 臨床検査技師(平成25年度)

  5. 転倒・転落を未然に防⽌する ・原因や状況が多岐に渡り、完全に防ぐことができない ・結果的に重⼤事故に繋がることがある ・未然に防ぎ、被害を最⼩限にする必要がある

  6. 転倒・転落を未然に防⽌するための対策 共通事項 ・病棟や主治医、カルテから情報を集める ・検査に関する説明を分かりやすく⾏う ・患者の状態(顔⾊や表情)を確認する ・⾞椅⼦から⽴ち上がる時は転倒しやすいことを念頭におく ・点滴スタンドや輸液ポンプ使⽤の患者には注意を怠らない

  7. 転倒・転落を未然に防⽌するための対策 検査部対応の事項 ・空腹時異常を起こす患者は予約時間を配慮する ・待ち患者でベッド、ストレッチャー、⾞椅⼦の患者には更 なる注意を払う ・ベッド移動中に滑ったり、つまずいて転倒しないように環 境整備を⾏う ・採⾎後は、場合によってはベッドに寝かせたりする

  8. 転倒・転落リスクが⾼くなる薬剤

  9. 転倒・転落時のスタッフ対応 絶対遵守事項 ・患者を⼀⼈にしない ・応援を待つ バイタルサインの測定 情報収集(何が起きたか?) 患者の状態確認

  10. 迷⾛神経反射 強い疼痛や排泄、腹部内臓疾患などの刺激が迷⾛神経 を介して脳⾎管運動中枢を刺激し以下の症状を起こす ・⼼拍数の低下 ・⾎管拡張に伴う低⾎圧 ・嘔気 ・頭痛 ・発汗 ・意識消失

  11. ⾎圧低下時は下肢の挙上を⾏う

  12. 気分不良となった患者さんのバイタル測定 ⽬的: 患者急変時にバイタル測定をすること は患者の重症度を把握する上で必要で す。 患者の状態を素速く把握して然るべき 処置を迅速に⾏うことが求められます。 気分不良の患者さんの介助は採⾎ス タッフ全員で⾏わないといけないので、 中⼼で対応している看護師の負担をで きるだけ減らすような対応を⾏えるよ うに、必要なバイタルチェックの測定 ⼿技を習得を⽬的とする。

  13. 患者の状態を記録をする 1)「急変、気分不良患者記録」に記録する バイタルの測定(⾎圧、⼼拍数、SpO2) 測定時間の確認を忘れないこと ①直後にバイタルを測定する ②⾜を挙上して3分後、5分後にバイタルを測定 2)主査に報告 3)主治医や処置室、病棟に報告

  14. バイタルチェックの⽅法 1. ⾎圧、⼼拍の測定 上腕動脈 ⽌⾎中の場合は採⾎した腕と反対の腕で測定する。 ただし、 「⾎圧測定ができない腕=駆⾎帯が巻けない腕」 に当たるので気をつける。

  15. バイタルチェックの⽅法 2. SpO2の測定 ⾎液の酸素供給が正しく⾏われているか 計測します。基準値は96-100% SpO2の原理 91-95%: (動くと息切れを起こす) 90%以下: (静⽌時でも息切れする) 【注意点】末梢循環不全の場 合やマニキュアで⽖に⾊が付 いている場合は⾊調変化を捉 えにくくなるので、正確な測 定はできなくなる。

  16. 緊急性の⾼いバイタルサイン

  17. AEDと救急カートの搬⼊ ・AED:採⾎室の外待合に設置 ・救急カート:⼼肺検査室に設置

  18. ⾞いす移乗の対応

  19. ⾞いす移乗の対応(準備・調整) 15〜30°

  20. ⾞いす移乗の対応(動作能⼒・障害の確認) 1)普段の動作能⼒の確認 ・「1⼈で⽴てますか?」 ・「普段はどうやって移っていますか?」など 2)障害の状況 ・⿇痺の有無 ・疼痛の有無、程度 ・拘縮の有無など

  21. ⾞いす移乗の対応(ルートの確認、外傷予防)

  22. ⾞いす移乗の対応(1⼈対応)

  23. ⾞いす移乗の対応(1⼈対応)

  24. ⾞いす移乗の対応(2⼈対応)

  25. 参加者登録+ミニテスト+アンケート https://forms.gle/XHeP3XFTGny2gf4P7

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.