#2. CV手技(エコーガイド、右内頚) ①良く言いますが準備が大事 • 作業のしやすさ、清潔操作のしやすさのために出 来るだけ広くスペースとる(特に病室でやるとき) • 面倒臭がらずにベッドの柵は外す • 毎回同じポジションに作業台、エコー、モニター をセッティングする • エコーは右に置くほうが、穿刺が外側方向に向き やすくなります(穿刺内側に向いてしまうと動脈 穿刺のリスクがあがるので良くない) • 患者の足の下に枕など。(足上げ前後で静脈の張 り具合を見比べて下さい、結構ちがいます。) • 一度エコーを当てて、血管の走行、動脈との位置 関係、穿刺部位・角度を明確にイメージ。