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「重症感を伴う下痢」と「慢性下痢」

投稿者プロフィール
長野広之

京都大学大学院 医療経済学分野

39,645

138

概要

下痢は非常にコモンな症状ですが、その中には重篤な疾患が隠れていることもあります。本スライドでは、「重症感を伴う下痢」と「慢性下痢」をテーマに、下痢症の鑑別のポイントについて解説します。

<重症感を伴う下痢>

・TSS(toxic shock syndrome)、敗血症性ショック

・CD腸炎

・甲状腺クリーゼ

・消化管出血

・SFTS

・アナフィラキシー

<慢性下痢の鑑別のポイント>

“Watery”

・アルコール

・甲状腺機能亢進

・IBS

“Fatty”

・アミロイドーシス

・SIBO

・膵外分泌機能不全

“Inflammatory”

・IBD

・CD腸炎

・アメーバ腸炎

  +

そして忘れてはいけない“薬剤性”(下剤、PPI、NSAIDs)

※本スライドは、2020年11月24日配信のAntaaNEWS「Short Lecture」で使用したスライドです。配信アーカイブは以下よりご覧いただけます。

https://www.facebook.com/antaa/videos/3796899703688163

本スライドの対象者

研修医/専攻医

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テキスト全文

  • #1.

    特別回 「重症感を伴う下痢」 と 「慢性下痢」 京都大学大学院 医療経済学分野 長野広之

  • #2.

    ■ 医師10年目、2児の父 ■ 天理よろづ相談所病院で初期研修。内 科ローテイトコースで後期研修、総合内 科スタッフ. 2016年度より洛和会丸太町 病院 救急総合診療科医員 ■ 2020年度より京都大学大学院 医学 研究科 医療経済学教室 博士課程 ■ 日本プライマリ・ケア連合学会 病院 総合医委員会メンバー

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