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子どもの目の病気の扱い方

  • 眼科

  • 小児科

  • 結膜炎
  • ビジョンスクリーナー
  • 流行性角結膜炎
  • アレルギー性結膜炎
  • 涙嚢マッサージ
  • 先天鼻涙管閉塞症

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ドクターK

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内容

このスライドでは眼脂や流涙を呈する結膜炎、先天鼻涙管閉塞、そして最近話題のビジョンスクリーナーについて解説しています。当直で子どもを見ることがある研修医、子どもの診察に不安のある眼科専攻医、眼の病気を良く診察する小児科医の先生を対象としています。

◎目次

・このスライドの対象者

・TAKE HOME MESSAGES

・小児に多い眼科疾患

・子どもは結膜炎が多い

・アレルギー性結膜炎とは

・流行性角結膜炎とは

・法律上の流行性角結膜炎の取り扱い

・ビジョンスクリーナーとは

・ビジョンスクリーナーでスクリーニングできる異常

・先天鼻涙管閉塞症とは

・涙嚢マッサージは推奨されるか

・涙嚢マッサージ(Crigler 法)の方法と注意点

本スライドの対象者

研修医/専攻医

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内容

このスライドでは眼脂や流涙を呈する結膜炎、先天鼻涙管閉塞、そして最近話題のビジョンスクリーナーについて解説しています。当直で子どもを見ることがある研修医、子どもの診察に不安のある眼科専攻医、眼の病気を良く診察する小児科医の先生を対象としています。

◎目次

・このスライドの対象者

・TAKE HOME MESSAGES

・小児に多い眼科疾患

・子どもは結膜炎が多い

・アレルギー性結膜炎とは

・流行性角結膜炎とは

・法律上の流行性角結膜炎の取り扱い

・ビジョンスクリーナーとは

・ビジョンスクリーナーでスクリーニングできる異常

・先天鼻涙管閉塞症とは

・涙嚢マッサージは推奨されるか

・涙嚢マッサージ(Crigler 法)の方法と注意点

本スライドの対象者

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子どもの目の病気の扱い方

  • 1.

    by ドクターK TODAY'S THEME 子どもの目の病気の扱い方 ophthalmology @doctorK1991

  • 2.

    by ドクターK このスライドの対象者 • 当直で子どもを見ることがある研修医 • 子どもの診察に不安のある眼科専攻医1-2年目 • 目の病気をよく診察する小児科医 ophthalmology 子どもは小児科医を受診することもあれば、眼科を受診することも あります。気軽に眼科医に相談できれば良いですが、難しい場合も あると思います。そこで、このスライドでは眼脂や流涙を呈する結 膜炎、先天鼻涙管閉塞、そして最近話題のビジョンスクリーナーに ついて解説しています。 @doctorK1991

  • 3.

    by ドクターK TAKE HOME MESSAGES • アレルギー性結膜炎に対してステロイド点眼薬を安易に使うの は避けよう • 結膜炎は特に流行性角結膜炎に注意しよう • ビジョンスクリーナーを用いると弱視や眼科疾患を早期発見に 繋がる • 乳児の眼脂で先天性鼻涙管閉塞が疑われる場合はCrigler法を指 導しましょう。 ophthalmology @doctorK1991

  • 4.

    by ドクターK 小児に多い眼科疾患 • • • • • ophthalmology 結膜炎(感染性、アレルギー性) ものもらい(麦粒腫、霰粒腫) 弱視(形態覚遮断弱視、斜視弱視、屈折異常弱視) 斜位・斜視(内斜位・内斜視、外斜位・外斜視) 外傷 @doctorK1991

  • 5.

    by ドクターK 子どもは結膜炎が多い • 感染性結膜炎やアレルギー性結膜炎、流行性角結膜炎など、子ど は結膜炎を発症することが多い • 特に、流行性角結膜炎については保育園や学校を休む必要があり、 学校伝染病に指定されており、医師が周囲への感染力がなくなっ たと判断するまで、登校を禁止することになっています ophthalmology 子どもは不潔なものを触り、その手で目を触るため感染性やアレル ギー性の結膜炎になることが多いです。また、集団感染する流行性 角結膜炎も夏に流行することが多く、夏になると患者数が増えます。 この次のスライドでアレルギー性結膜炎と流行性角結膜炎について @doctorK1991 解説します。

  • 6.

    by ドクターK アレルギー性結膜炎とは • 季節性アレルギー性結膜炎:原因は花粉が多い (春:スギやヒノキ、初夏:カモガヤ、秋:ブタクサやヨモギ) • 通年性アレルギー結膜炎:原因はダニ、ハウスダストが多い • 瘙痒感はアレルギー性結膜炎に特異的 • 治療は抗アレルギー点眼薬で、ステロイド点眼薬は眼科医に任せよう(使わないよ うに!) ophthalmology ステロイド点眼薬による眼圧上昇が起こると、ステロイド緑内障に なりえます。自覚症状がなく、使用前の眼圧と使用後の眼圧が大事 なので、ステロイド点眼薬を使うほど強いアレルギー性結膜炎の場 @doctorK1991 合は眼科医受診させてください。

  • 7.

    by ドクターK 流行性角結膜炎とは • アデノウイルスによる結膜炎で、主に手を介した接触感染 • 8月など夏に多く、1-5歳の子どもに多い • 症状は眼瞼浮腫、流涙、耳前リンパ節腫脹など • 有効な治療はないが、抗菌薬点眼と抗炎症薬点眼を処方することも • 予防は接触感染予防が基本で、タオルや点眼液など目に接触するもの は個人用に ophthalmology @doctorK1991

  • 8.

    by ドクターK 法律上の流行性角結膜炎の取り扱い • 学校保健安全法により、流行性角結膜炎は第三種の感染症に分類 され、「伝染の恐れがないと、医師が認めるまで」登園・登校は できない • 感染症法により5類感染症定点把握疾患に定められており、全国 約600カ所の眼科定点から毎週報告がなされている。 ophthalmology 流行性角結膜炎はその流行のしやすさから、取り扱いは厳重に行われていま す。有効な治療もないため、予防が重要になります。流行性角結膜炎は強い 結膜炎症状を呈することが多いですが、症状が軽くても流行性角結膜炎の可 能性があります。結膜炎がある場合は、周囲の感染状況を問診し、速やかに 眼科医を受診するよう指示してください。 @doctorK1991

  • 9.

    by ドクターK ビジョンスクリーナーとは • 生後6カ月の乳幼児から使用でき、近視や遠視などの屈折異常、 瞳孔径を1秒で測定可能 • 弱視や瞳孔異常などのスクリーニングに有効 • 持ち運べるサイズなので、診察室で簡便に撮影可能 ビジョンスクリーナーを使えば、診察室で簡単に撮影できるため、 この結果を元に眼科を受診するお子さんも増えてきています。次 ページで解説しますが、近視や遠視など弱視の原因となりうる疾患 をスクリーニングでき、早期発見・治療に繋がります。 ophthalmology @doctorK1991

  • 10.

    by ドクターK ビジョンスクリーナーで スクリーニングできる異常 • 近視 • 遠視 • 乱視 • 不同視 • 瞳孔不同 ビジョンスクリーナーでは屈折異常、瞳孔径を測定することで、弱 視を早期発見することができたり、眼疾患を早期発見することがで きます。特に、3歳くらいまでは視力検査ができないため、ビジョ ンスクリーナーは非常に有用なスクリーニング検査です。 ophthalmology @doctorK1991

  • 11.

    by ドクターK 先天鼻涙管閉塞症とは • 先天鼻涙管閉塞とは「鼻涙管が鼻腔へ開口する部位の 先天閉塞」である • 典型例:生後1カ月以内で流涙または眼脂を発症する • 生後12カ月までの自然治癒率は96% • 治療は目薬や涙嚢マッサージを行う場合がある ophthalmology @doctorK1991

  • 12.

    by ドクターK 涙嚢マッサージは推奨されるか • 涙嚢の内容物を鼻涙管下端に向かって 押し込む加圧マッサージ(Crigler 法) を行うことで治癒を促す可能性あり 涙嚢マッサージはお金もかからず、簡便に行うことができるため、 問題なければ行ってもらうようにしています。 ophthalmology @doctorK1991

  • 13.

    by ドクターK 涙嚢マッサージ(Crigler 法) の方法と注意点 1. 手を洗い、清潔な指を涙嚢の位置(目頭の下、やや内側)にあてる 2. 涙嚢の内容物を小鼻の方(下)へ向かって押し込み、上から下に向けて 圧をかけるように10回マッサージを行う 3. これを1セットとし、 1日2~3セット行う マッサージをした近くの皮膚が赤くなったり、痛がるようであれば マッサージを中止し、眼科医に相談するよう指示をお願いします。 ophthalmology @doctorK1991

  • 14.

    by ドクターK TAKE HOME MESSAGES • アレルギー性結膜炎に対してステロイド点眼薬を安易に使うの は避けよう • 結膜炎は特に流行性角結膜炎に注意しよう • ビジョンスクリーナーを用いると弱視や眼科疾患を早期発見に 繋がる • 乳児の眼脂で先天性鼻涙管閉塞が疑われる場合はCrigler法を指 導しましょう。 ophthalmology @doctorK1991

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