#2. 大腿骨近位部骨折の疫学 原因は圧倒的に転倒
大腿骨頚部/転子部骨折の年間発生数は2007年では約15万例
北欧・米国に比べると約半分と低く,南欧・東南アジアとほぼ同様
発生率は40歳から年齢とともに増加し,70歳を過ぎると急激に増加
高齢者での発生率は男性より女性が高い
2002年における全国調査の年齢群別発生率が変化しないと仮定すると,2020年には約25万人,2030年には約30万人,2042年には約32万人の大腿骨頚部/転子部骨折が発生すると推計(いわき医療圏では2035年以降は減少の予測)