一般内科、循環器内科、心臓血管外科、老年内科、膠原病科の医師で、たまたま肺の聴診をしたり、肺のCTを読影する機会がある先生におすすめのスライドです。
間質性肺疾患は日常診療に潜んでいて、「分かった時には手遅れ」というケースを日々経験しています。
間質性肺疾患を見逃すことは癌を見逃すことと同じです。
是非この機会に覚えていただければ嬉しいです。
また、診療には多くの人が関わる必要があり、特に診断には技術と“儀式“が必要です。
今回のレクチャーで、少し覗いてみてください。
敬遠したくなる分野かもしれませんが、ざっくばらんに楽しくお伝えしたいと思いますので、是非ご参加ください。
【このスライドで学べること】
・間質性肺疾患の多くは予後が悪い事が分かる。
・間質性肺疾患の診断に至るまでには多くの工数があり、最後はパーティで診断しなければならないことがわかる。
・難病申請し医療費補助が受けられるケースも多く、今は治療薬もあるため、見逃しは罪になることがわかる。
※Zoomウェビナーで解説したスライドになります。