医師・医学生のためのスライド共有

Antaa Slide
診療科
特集

お知らせ

ログイン

このスライドは会員限定コンテンツです。
今すぐアカウント登録(無料)して、続きを読みましょう!

高齢者の低ナトリウム血症に起こるMRHEについて L001.png

すでにアカウントをお持ちの方はこちら

1/24

関連するスライド

在宅診療の新たな選択肢「パートナーシップ制度による開業」②

在宅診療の新たな選択肢「パートナーシップ制度による開業」②

赤嶺洸太

2964

6

尿定量の見方

尿定量の見方

ねこすけ

25089

154

高齢者の低ナトリウム血症に起こるMRHEについて

投稿者プロフィール
山田直樹

大島病院

79,057

203

概要

MRHEは日本で報告された疾患概念です。これで少しでもみなさんと知識を共有できればと思います。

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

0 件のコメント

コメントするにはログインしてください

関連するスライド

在宅診療の新たな選択肢「パートナーシップ制度による開業」②

在宅診療の新たな選択肢「パートナーシップ制度による開業」②

赤嶺洸太

赤嶺洸太

2,964

6

<東京北EBM:実践的なざっくりとした批判的吟味のポイント>

<東京北EBM:実践的なざっくりとした批判的吟味のポイント>

東京北総診

東京北総診

5,333

19

尿定量の見方

尿定量の見方

ねこすけ

ねこすけ

25,089

154

ジェリトーーク! 高齢者の転倒と尿失禁対策

ジェリトーーク! 高齢者の転倒と尿失禁対策

原田洸

原田洸

4,983

27




テキスト全文

高齢者の低ナトリウム血症の症例紹介と検査結果

#1.

5月11日抄読会 高齢者のコルチコイド反応性低ナトリウム血症のシステマティックレビュー 研修医1年目 山田直樹

#2.

消化器内科ローテ中 患者ID:85歳男性。 【現病歴】食道表在癌ESD後の食道狭窄で、消化器内科フォロー中。低ナトリウム血症の増悪から倦怠感や食思不振で入退院を繰り返す。補液によりNa上昇はあるが、自宅に帰ると低下することを繰り返し、総合内科にご紹介。 【既往歴/併存疾患】 食道表在癌ESD後狭窄 縦隔気腫治療後 CKD stageG4A3 多発嚢胞腎 高血圧 ASO

#3.

【血液検査】 BUN 40.2 Cre  2.82 Na 116 K 5.0 Cl 89 eGFR 17.5 TSH 1.64 FT4 0.82 ビタミンB12  976 葉酸 4.5 亜鉛 29.0 バソプレシン  0.6 【尿検査】 色調       淡黄色 混濁      (-) 潜血      (1+) 尿中Na    36 アルドステロン 33.4 コルチゾール 12.8 血中浸透圧 250 尿中浸透圧 227 低Na血症の治療に難渋し、内科にコンサルト。

低ナトリウム血症の鑑別とMRHEの定義

MRHEの病態生理とSIADHとの相違点

MRHEに関する文献レビューと研究結果

MRHEの診断基準と臨床的考察

研究の限界と今後の展望

まとめと感謝の言葉

会員登録・ログインで「スライド内のテキスト」を参照いただけます。

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

Antaa QA

医師同士の質問解決プラットフォーム

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.

Follow us on Facebook
Follow us on Twitter