【説明概要(共通)】
◆このような方におすすめ / 解決できる課題
・日常診療や外来・当直で抑うつ状態の患者様の対応に悩む方
・うつ病(MDD)と適応障害の的確な臨床的鑑別を行いたい方
・DSM-5-TRおよびICD-11における最新の診断基準や概念の変化を押さえたい方
◆このスライドの要点(学べること)絶対ルールであるMDD基準による除外:患者がMDD(大うつ病性障害)の診断基準を満たす場合、適応障害は除外されるという判定原理と問診の極意。
現象学的差異と経過観察:ストレス因との認知的距離(環境依存性か一日中持続するか)や気分の調整可能性(波があるかフラットか)、経過による確定診断のアプローチ。
ICD-11によるパラダイムシフト:これまでの「ゴミ箱的診断(除外診断)」から脱却し、2つの中核症状(ストレス因への囚われ・適応の失敗)でポジティブに診断する最新基準。