「検査をしなかった」「抗菌薬を使わなかった」「帰宅とした」。
こうした判断も、実際には重要な医学的判断です。ただし、その理由を書かなければ、あとからカルテを読む第三者には、何を考えてその方針を選んだのかが伝わらないことがあります。
今回のウェビナーでは、医療事故裁判の協力医として100件を超える事案に携わってきた武田美貴先生が、カルテを「あとから読む側」の視点から解説。すべてを書き尽くすのではなく、「何を確認したか」「なぜその方針を選んだか」「次にどうするか」を、忙しい診療のなかでどう記録に残すかを具体例とともに整理します。