#4.
糖尿病 01 03 04 05 06 \ だけ最速でわ p.45を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 1. 合併症の有無 2. 血糖関連指標 3. 使用中の治療薬 4. 血糖コントロールの状態 5. 低血糖・ケトアシドーシスの発症歴 要点 02 術前評価の確認事項
#5.
02 03 04 05 06 糖尿病性腎症 糖尿病性神経症 糖尿病性網膜症 糖尿病性動脈硬化:冠動脈疾患(無痛性), 閉塞性動脈硬化症,脳血管障害 感染のリスク 創傷治癒の遅延 \ 高浸透圧利尿による脱水,循環血液量減少 p.44を check! / 速 け最 でわ だ る か 07 1.糖尿病患者の合併症 要点 糖尿病 01 麻酔科 研修
#6.
01 03 04 05 06 HbA1c:過去1~2カ月の加重平均の血糖値 グリコアルブミン:過去2~ 4週の加重平均の血糖値 を反映 必要に応じて 1日尿糖>10g ただし、内服薬の影響に 注意! \ だけ最速でわ p.45を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 1. 空腹時血糖 >200mg/dL 2. 随時血糖値 3. HbA1c>8.0% 4. グリコアルブミン値 5. 尿ケトン(−) 要点 02 2.血糖関連指標 糖尿病
#7.
01 02 3.術前に中止する薬剤 当日中止 03 04 05 06 07 2日前から 糖尿病 3日前から ・インスリン分泌促進薬SU剤 ・BG類 ・SGLT-2阻害薬 ・α-GI阻害薬 ・BG+TZD ・DPP-4+SGLT-2 ・TZD誘導体 ・BG+DPP-4 ・DPP-4阻害薬 ■糖尿病薬は術前に中止が必要 ・GLP-1 ■中止する目安を記載すること ・SU+TZD ■患者個別に判断するため、必ず指導医、 ・DPP-4+TZD 内分泌内科医師に確認すること ・α-GI+インスリン分泌促進薬 SU:スルホニル尿素/α-GI:アルファ-グルコシダーゼ/TZD:チアゾリジン/DPP-4:ジペプチジルペプチダーゼ-4/ GLP-1:グルカゴン様ペプチド-1/BG:ビグアナイド/SGLT-2:ナトリウム・グルコース共輸送体2
#8.
01 03 04 05 06 ✔ コントロール不十分&内分泌内科未受診 ➡日頃のコントロールが重要 \ 対診を検討して主治医に相談 p.45を 麻酔科 check! / 速 け最 でわ だ る か 07 ✔ HbA1c≧8.0% ➡非緊急手術なら改善後の手術に 要点 02 4.血糖コントロールについて 糖尿病 研修
#9.
01 02 03 手術当日の注意点 低血糖予防 ・絶飲絶食により低血糖リスクがあるため インスリンを中止または減量する ・主治医・内分泌内科医と相談すること 術前補水 ・可能ならば ORTを実施(➡次ページ) ・困難な場合は、糖入り細胞外液点滴を 絶飲絶食時間から投与 04 05 06 高血糖への対応 07 糖尿病 ・高血糖時はインスリン治療を考慮 (指導医と相談)
#10.
02 03 04 05 06 ORT (Oral Rehydration Therapy: 経口補水療法) 術前2時間前まで:術前経口補水液,クリアウォーター 4時間前まで:母乳 6時間前まで:人工乳 経口摂取不可能、消化管閉塞、意識障害、 禁忌 妊婦、緊急手術、反回神経麻痺、小児 摂取方法の理解が困難、上部消化管手術歴、 慎重 \ だけ最速でわ 嚥下障害、誤嚥既往、逆流性食道炎、 投与 p.11を 麻酔科 糖尿病(中等症≦)、慢性腎不全 check! / る か 07 糖尿病 要点 01 研修
#11.
01 03 04 05 06 \ だけ最速でわ p.46を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 1. 強化インスリン療法の有用性が議論中 (➡次ページ) 2. 1時間ごとに血糖測定、200mg/dL以上 にならないように管理 3. 低血糖予防のため、糖入り点滴を投与 要点 02 麻酔導入・術中管理の注意点 糖尿病
#12.
02 03 04 05 06 皮下注(単回投与) 持続静注 血糖値 (mg/dL) インスリン投与量 (単位/u) 200 0 201~250 2 251~300 4 301~350 6 351~400 8 401~450 10 または 持続投与 グルコース 2mg/kg/min に対し インスリン 0.5~1.25単位/hで開始 \ だけ最速でわ p.47を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 インスリン投与量の目安 糖尿病 要点 01
#13.
速 け最 でわ だ る か 要点 肥満患者の麻酔管理 麻酔科 研修
#14.
肥満 01 03 04 05 06 \ だけ最速でわ p.47を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 1. 換気・挿管が困難になりやすい 2. 機能的残気量の低下 ➡低酸素血症リスク増加 3. 全身麻酔中の陽圧換気で無気肺が 起こりやすい 4. 迅速で的確な気道確保が必要 要点 02 肥満による麻酔管理のリスク
#15.
01 02 03 04 05 06 07 術前評価の確認事項 肥満 1. BMI、睡眠時無呼吸症候群の可能性 2. 開口障害・巨舌・マスクがフィットするか 3. 糖尿病・高血圧・肝機能/腎機能障害・血 管障害・深部静脈血栓などの合併症 4. 逆流性食道炎 ➡胃酸分泌増加→フルストマック状態の遷延
#16.
肥満 01 02 03 フルストマックとは 胃内容物が多く残っている状態のこと 04 主な原因 05 06 07 ・緊急手術(食事制限する時間がなかった場合) ・消化管の通過障害がある場合 ・絶飲絶食時間が守られていない患者 なりやすい患者 ・消化管の通過障害や逆流性食道炎がある患者 ・妊婦・肥満患者・外傷患者
#17.
フルストマックの患者は 嘔吐しやすい! 導入時・マスク換気に注意
#18.
肥満 01 03 04 05 06 \ だけ最速でわ p.48を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 1. 体位調整 2. 低酸素血症の予防と換気管理 3. 人工呼吸管理 4. 無気肺が疑われた場合の対応 5. フルストマック 要点 02 麻酔導入・術中管理の注意点
#19.
肥満 01 02 1.体位調整 03 04 ・ベッドの角度を頭高位にする ・肥満患者用の枕を準備するとよい 05 06 要点 る か 07 \ だけ最速でわ p.48を 麻酔科 check! 研修 /
#20.
肥満 01 02 03 04 05 2.低酸素血症の予防と換気管理 ・十分な酸素投与、迅速なマスク換気、 気道確保が導入前に必要 ・マスク換気に備えて経口エアウェイを準備 ・挿管困難予想時はビデオ喉頭鏡を使用 06 要点 る か 07 \ だけ最速でわ p.48を 麻酔科 check! 研修 /
#21.
肥満 01 03 04 05 06 PEEP(呼気終末陽圧) 自発呼吸の呼気の最後に部分的に陽圧を付加すること \ だけ最速でわ p.48を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 ・肥満により気道内圧が上昇しやすく、 無気肺のリスクが高い ・無気肺予防のため、PEEP(5〜10cmH₂O) を積極的に使用 要点 02 3.人工呼吸管理の注意点
#22.
肥満 01 03 04 05 06 \ だけ最速でわ p.48を 麻酔科 check! 研修 / る か 07 ・肺リクルートメント (高圧30cmH₂Oを30秒加圧)などで 肺胞を広げる工夫を適宜実施 ・加圧中は 静脈還流減少→低血圧リスク、 バッキング(咳嗽反射)に注意 要点 02 4.無気肺が疑われる場合
#23.
01 肥満 バッキングが起こると… 02 03 バッキングが起きると 圧波形,Flow波形, 呼気CO₂波形 ともに乱れる 04 05 06 要点 る か 07 \ だけ最速でわ p.128を 麻酔科 check! 研修 /
#24.
肥満 01 02 5.フルストマック 03 04 05 06 07 ・マスク換気で胃に空気が過剰に送り込まれ、 嘔吐・誤嚥のリスクが上昇 ・マスク換気を慎重に行い、導入時の嘔吐に 特に注意 ・マスク換気を行わずに挿管することもある
#25.
糖尿病・肥満患者の 管理のポイント 糖尿病患者は高血糖だけでなく 低血糖にも注意! 肥満患者はSpO₂低下、 フルストマックに注意! さらに詳しく知りたい方へ… 本書で徹底解説!