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医師のためのMacの選び方

投稿者プロフィール
でじすたねっと

病院

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概要

医師のためのMacBook購入ガイドです。WindowsPCを選ぶ医師が多いですが、MacBookの魅力について紹介します。

MacBookの魅力やデメリットを解説し、iPhoneとの連携や優れた電池持ち、トラックパッドの使いやすさについても詳しく触れています。また、MacBook AirとProの選び方、メモリ、チップに関する情報も盛り込まれています。医療現場でのパソコンの選択において、MacBookはその高い利便性により、医師にとって最適な選択肢となるでしょう。これを機に、MacBookへの理解を深め、業務に役立ててください。

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テキスト全文

医師向けMacBookガイドの概要

#1.

FOR DOCTORS 医師のための MacBookガイド 始めましょう。

#2.

目次 このスライドの対象: MacBookに興味がある医師 MacBookの購入を検討している医師 1 MacBookはやめておけ? 8 iCloud 2 MacBookのデメリット 9 トラックパッド 3 MacBookのメリット 10 AirかProか 4 Apple製品間での連動 11 メモリ 5 Airdrop 12 M2かM3か 6 電池持ち 13 購入方法について 7 充電形式

#3.

筆者は ・Windows PC(ゲーミングデスクトップ) ・WindowsノートPC ・MacBook Pro を所有しています 全て活用していますが・・・ 医師にはWindowsよりも MacBookの方がおすすめだと考えています

MacBookのデメリットと注意点

#4.

digista そもそもMacBookって何? Apple 製のノートパソコン。 そうなんだけどさぁ・・・

#5.

MacBookは やめておけ? Windowsとの違いにより、 使いにくさを感じるユーザーも・・・ (具体例) タブの 閉じるボタンが 左上にあって 違和感! そもそも 閉じるボタン 小さすぎ! (怒) こんな人はやめておいて! 1 新しいものが全般的に苦手 2 新しい操作方法を覚えるのが苦痛 3 Androidスマホユーザー え、Ctrlキー 無いの!? (困惑) あぁ、 commandキー 使えばいいのか・・・ でも配置悪すぎ! コピペしにくいんだが (イライラ)

#6.

BAD POINT MacBookのデメリット その1 データ互換性の問題 MacでWord やPowerPointを作成すると、 Windows PCに移した時にデータが崩れることがある 選択肢が少ない Macbook Pro/ Airだけの選択肢 出力ポートが少ない=変換ケーブルが必要になることが多い ProにはHDMIポートがあるが、AirはtypeCのみ

#7.

BAD POINT MacBookのデメリット その2 Mac用ソフトしか使えない PCゲームをしたい人には不向き Windowsと操作性が少し異なる 長年のWindowsユーザーにはストレスかもしれない

MacBookのメリットと利便性

#8.

digista なんかMacやめとこうかなぁ・・・ いやいや、ちょっと待って! 良い所もたくさんあるんだから!!

#9.

GOOD POINT MacBookのメリット iPhoneなどのApple製品との連動がよい デバイス間を超えたコピぺがめちゃくちゃ楽(ユニバーサルクリップボード) データ移送も楽 電池持ちがいい 充電環境が無い時にも心強い USB typeCで充電できる 重たい充電アダプタとはおさらば! モバイルバッテリーで充電も可能 その1

#10.

GOOD POINT MacBookのメリット トラックパッド(タッチパッド)が非常に使いやすい 驚くほどに精度が高く、直感的な操作。マウス不要 iCloudとなめらかに繋がる 課金すると理想的なクラウド環境に 起動が早い 急いで使いたい時の、あのイライラ待ち時間が無い その2

Apple製品間の連動とAirDropの活用

#11.

iPhoneなどのApple製品との連動がよい digista テキストも画像もファイルも パソコンとスマホのデータの移動が すごく簡単です。 airdropというファイル転送システムで 他のAppleユーザーにも すぐにデータを渡せます iPhoneでコピーしてMacでペースト MacBook 買った? お〜い ペースト そう、Macbookならね MacでコピーしてiPhoneでペースト ユニバーサルクリップボード テキストも画像もファイルも、パソコンとスマホ間のデータ移動が簡単です。 AirDropというファイル転送システムで他のAppleユーザーにもすばやくデータを渡せます

#12.

AirDrop 先生のiPhoneにエアドロで スライドデータ送りますね〜 来ました! スマホにも送れるから USBでの受け渡しより 楽かも〜

#13.

電池持ちが良すぎる リチウムバッテリーにも Apple独自の工夫が 詰め込まれていて 面白いですよ! (詳しくは公式サイトへ) 薄型でコンパクトなのに電池持ちが良い! CPUがApple独自のものなので 高性能なのに使用する電力が少なく 長時間の使用が可能です これほど電池持ちのよい 薄型WindowsPCは 見当たりません! 13インチMacBook Air(M3)の情報(Apple公式サイトより)

充電方法とiCloudの活用法

#14.

USB typeCで充電できる USB typeCで充電できるので、電源アダプタが小さくて持ち運びに便利! モバイルバッテリーからも給電できるので、 大容量モバイルバッテリーを用意しておけばさらに便利に! 13インチMacBook Air(M3)のポート Magsafeポート(次ページへ) typeCポート

#15.

Magsafe その名の通り、マグネットタイプの充電 本体を買うと専用ケーブルも付属しているはずです 間違って充電ケーブルを引っ掛けて、 PCごとひっくり返されてイライラした経験ありませんか? このケーブルなら、引っ張られるとパチっと外れるので そういったトラブルも解決です! ケーブルで遊ぼ〜 Magsafeのケーブル

#16.

iCloudとなめらかにつながる iCloudに課金すると非常になめらかにクラウドを使用できる! iCloudはApple製品(iPhone,iPad)で使用すると同期が高速! Mac本体が故障したときもデータは無事なのは心強い! 基本的には無料分では 足りないので、 とりあえず50GB (毎月130円)の 課金がおすすめ!

トラックパッドの使いやすさと選択肢

#17.

トラックパッドが使いやすい Windowsのトラックパッド(タッチパッド)が使いにくかった・・・ という経験を持っている医師は多いはず 。 Macbookユーザーの多くは MacBookのトラックパッドは全然別物です! マウスを使用せず トラックパッドで 操作していると思います ートラックパッドのメリットー ・狭いスペースでも、膝の上でも十分に使える(新幹線の座席とか) ・マウスを持ち歩く必要がないので荷物が減る ・複数の指で操作できるので、手元でできる操作(ジェスチャー)にバリエーションがある

#18.

ー便利なジェスチャーの例ー 1本指タッチ Apple公式サポートページより https://support.apple.com/ja-jp/102482 2本指スクロール 2本指タッチ 左クリック 右クリック 3本指ドラッグ 文字の選択やドラッグ ページのスクロール 4本指スワイプ アプリの切り替え

#19.

digista Mac欲しくなったけど・・・ 実際、どれ選べばいいの? MacBook Air /MacBook Pro 以上!これだけだよ!

MacBookのラインナップとチップ選び

#20.

現状のMacBookのラインナップ Proにはファンが 搭載されているので、 発熱を引き起こすような 重い処理をする場合に ピッタリ! 選択肢が少ないので選ぶのが楽です。 MacBook Air CPUはM3チップが最新です M4はiPadには搭載されているが、 MacBook Pro Macには未搭載 発熱が酷いと (2024年8月時点) 以上! PC自体の処理能力が落ちます Proが向いている ・動画編集や画像編集などの クリエイティブな作業も考えている人 ・長時間の作業を連続する人 ・スペックを盛り盛りにしたい人 基本的にAirがおすすめ 左記に当てはまらない人 (メインの用途がPowerPointなど) 何よりProと比べると 安くて買いやすいかもしれないです

#21.

メモリの選び方について 8GBもしくは16GB ちょっと借りますね〜 MacBookのメモリは基本的に8GBあれば充分です。 WindowsPCと異なり、MacBookはメインストレージから メモリを一部借りてくるような機能が搭載されています。 なので8GBという数字は少なく感じるかもしれませんが、十分快適に動きますよ! ちゃんと返してね? ただし、心配であればメモリ16GBを選んでおけば、 とても高性能なMacBookにすることができるでしょう 。 さらにアップデートでAI関連の機能が追加されると予想するなら、16GBでも良いかもしれません。 (ちなみに、筆者は高性能な端末が好きなので、16GBを選ぶようにしています )

#22.

M2チップかM3チップどっち? 現行では、MacBook AirはM2チップとM3チップ搭載モデルを選ぶことができます。 M2チップからM3チップへの性能向上の目玉となるのは 高度なグラフィック処理能力の向上 でしょう。 ゆえに自分のノートPCの用途では必要ないかな・・・ と考える医師が多いと思いますが、 ①金額の差がそこまで大きくないのでとりあえずM3チップ搭載モデルを買っておく ②将来的に搭載されるAppleのA I機能への準備としてM3チップを搭載させておく という考え方もアリだと思いますよ!

MacBook Airのおすすめスペック

#23.

まとめると・・・ ・動画編集・画像編集などのクリエイティブな作業に使う予定は特に無い ・メインとなる作業はPowerPoint作成やブラウジング ・金額が高くなってもとりあえずスペック盛り盛りにするのが好き!とかではない 以上のような医師におすすめなのは MacBook Air メモリ8GB M2またはM3チップ (ごめんなさい、ここだけは価値観によるところです)

#24.

割引について 残念ながら・・・ Apple製品は割引価格で購入できることが滅多にありません。 特に最新端末は難しいです・・・ ・年に1回年始に公式ストアでセール ・Apple公式の再整備品で安く購入できることがある ・大学教員/大学院生は学生・教職員向けストアで 特別価格で購入できる使える可能性がある (購入資格があるかどうかは公式サイトで確認できます →https://www.apple.com/jp-edu/store) この辺りが狙い所でしょうか。

購入方法と割引情報

#25.

購入方法 割引のチャンスがあまり無いので、 逆に言うと、買うのに工夫は必要ありません Apple Storeで欲しい時にポチッと買うだけです 至ってシンプル! AmazonでもApple公式ストアで購入できますが、 メモリやストレージを完全に自由に細かく選択することはできません なので筆者はApple公式webサイトで購入することが多いです 公式サイトは 様々なMacBookの 比較をすることもできて なかなか便利ですよ!

#26.

iPadやスマホを使いこなして、 知識の管理+勉強効率をUPする方法を発信中 でじすたねっと X(Twitter:@digista_net) 医師のためのAI活用法や最新ガジェットなど note(カジェドク@でじすたねっと) 医師のためのiPad活用法、 AI活用法のまとめ記事 ブログ(でじすたねっと) 医学生のためのiPad勉強法の まとめが残っています。

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