テキスト全文
骨盤内炎症性疾患(PID)の症状と診断
#1. 柴⽥綾⼦(編) 『⼥性診療のエビデンスをぎゅうっとまとめました』より、 ⾻盤内炎症性疾患 (PID) の症状と治療 について、ぎゅうっとまとめました! 著:柴⽥綾⼦(淀川キリスト教病院産婦⼈科)
#2. CONTENTS • • • • • • • • 腹痛‧不正出⾎‧発熱を⾒たらPIDを疑う PIDを疑う具体的な症状と所⾒ 帯下異常と性⾏動の問診が診断の鍵 PIDのリスク因⼦ 画像検査で異常がなくても治療を開始する クラミジア‧淋菌‧嫌気性菌を網羅する パートナーの治療も重要 若年⼥性では「疑ったらすぐ治療」が鉄則
#3. 腹痛‧不正出⾎‧発熱を⾒たら PIDを疑う PIDとは、⼦宮‧卵巣‧卵管‧腹膜に⽣じた感染症の 総称です。 • • • 腹痛 (多くは両側の下腹部痛) 発熱 (38℃以上) 不正出⾎(⽉経時以外や性交後出⾎) これらの症状が揃っている場合、または単独でも PIDを鑑別疾患として念頭に置く必要があります。
PIDの重篤な後遺症と早期発見の重要性
帯下異常と性行動の問診の重要性
PIDのリスク因子と画像検査の限界
PIDの治療法とパートナーへの配慮
参考文献の紹介とさらなる情報