医師・医学生のためのスライド共有

Antaa Slide

お知らせ

ログイン
診療科

このスライドは会員限定コンテンツです。


今すぐアカウント登録(無料)して、続きを読みましょう!

降圧薬と高K血症のマネージ 〜Kはこのように調整すると上手くいく〜 L1.png

すでにアカウントをお持ちの方はこちら

投稿者

長澤@腎臓内科

1/23

テキスト全文

  • #1.

    降圧薬と高K血症のマネージ 〜Kはこのように調整すると上手くいく〜 長澤@腎臓内科 1

  • #2.

    降圧薬のTips ✔ RAA系を使う症例を見極める ✔ K値をどこまで許容するか? → 危ない高K血症はこう見分ける ✔ K値の調整方法(入院/外来) → 入院させての対応方法、外来ではK吸着薬がメイン 2

  • #3.

    高血圧診療の大事なポイント ✔ 心血管イベントを防ぐために血圧コントロールは極めて重要 → 特に日本人では、脳出血、脳梗塞、心不全、CKD、心筋梗塞を減らせる可能性が高い ✔ 降圧度が一番大事 日本人は欧米人と比べて心筋梗塞が少ない → 薬にばかり目がいっていてはだめ、降圧目標に達しているかを第一に考える ✔ 同じ血圧ならば、RAA系が有利な場面が出てくる → 生命予後、臓器保護(心臓、腎臓)の観点から ✔ そのためにRAA系が適応となる疾患がある(後で解説) ✔ ただし、RAA系で高K血症はかなり多い副作用であるのでこのマネージができた方が良い 3

会員登録・ログインで「スライド内のテキスト」を参照いただけます。

降圧薬と高K血症のマネージ 〜Kはこのように調整すると上手くいく〜

  • 内科

  • 循環器内科

  • 腎臓内科

  • 高カリウム血症
  • RAA系
  • ケイキサレート
  • カリメート
  • ロケルマ

79,939

670

更新

シェア

ツイート

投稿者プロフィール
長澤@腎臓内科

東北大学病院

概要

高血圧診療において、心血管イベントを防ぐための血圧コントロールは極めて重要です。このスライドでは降圧薬について、RAA系を使う症例の見極め方と危ない高K血症の見分け方についてまとめました。

◎目次

・降圧薬のTips

・高血圧診療の大事なポイント

・降圧の目標値

・リスク別の降圧目標

・患者に正しい血圧測定方法を

・RAA系を使うべき患者像(各種ガイドラインから)

・実践的降圧薬選択方法

・実践的なRAA系導入方法

・RAA系を使うのは分かってるけれど…

・高K血症の患者側のチェックポイント(私見)

・どのK値まで許容するか?まずは患者を診る!

・危ない高K血症

・許容できない高K血症を外来だったらこうする

・K吸着薬の使い分け

・尿がでるか分からない→入院

・尿がでるか?

・RAA系の効果判定

・RAA系使うときのちょっとしたコツ

・Q&A どの薬がいいですか?

・Q&A RAA系の再開時期は?

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

テキスト全文

  • #1.

    降圧薬と高K血症のマネージ 〜Kはこのように調整すると上手くいく〜 長澤@腎臓内科 1

  • #2.

    降圧薬のTips ✔ RAA系を使う症例を見極める ✔ K値をどこまで許容するか? → 危ない高K血症はこう見分ける ✔ K値の調整方法(入院/外来) → 入院させての対応方法、外来ではK吸着薬がメイン 2

  • #3.

    高血圧診療の大事なポイント ✔ 心血管イベントを防ぐために血圧コントロールは極めて重要 → 特に日本人では、脳出血、脳梗塞、心不全、CKD、心筋梗塞を減らせる可能性が高い ✔ 降圧度が一番大事 日本人は欧米人と比べて心筋梗塞が少ない → 薬にばかり目がいっていてはだめ、降圧目標に達しているかを第一に考える ✔ 同じ血圧ならば、RAA系が有利な場面が出てくる → 生命予後、臓器保護(心臓、腎臓)の観点から ✔ そのためにRAA系が適応となる疾患がある(後で解説) ✔ ただし、RAA系で高K血症はかなり多い副作用であるのでこのマネージができた方が良い 3

会員登録・ログインで「スライド内のテキスト」を参照いただけます。

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

0 件のコメント

コメントするにはログインしてください >

長澤@腎臓内科さんの他の投稿スライド

糖尿病性腎症の捉え方 〜臨床上大事なのはアルブミン尿の有無〜

#アルブミン尿 #eGFR #RRT #血糖 #心血管イベント #uAlb #CVD #糖尿病性糸球体硬化症 #糖尿病関連腎臓病

43

8,091

最終更新:2024年3月19日

腎臓内科のキャリア〜 2023 年の中年腎臓内科からの 1 つの視点の提供〜

#キャリア #大学病院 #キャリアパス

139

50,462

最終更新:2023年5月11日

検尿のススメ 〜たんぱく尿、アルブミン尿は腎予後、生命予後に大事! 非専門医はここを押さえて治療して欲しい!〜

#腎臓内科 #検尿 #尿たんぱく #uP #アルブミン尿 #eGFR #紹介基準

296

52,402

最終更新:2022年1月4日

もっと見る


このスライドと同じ診療科のスライド


診療科ごとのスライド

内科(539)

消化器内科(69)

循環器内科(91)

呼吸器内科(135)

血液内科(37)

糖尿病内分泌代謝内科(69)

腎臓内科(51)

アレ膠リウマチ内科(51)

脳神経内科(115)

総合診療科(234)

救急科(433)

外科(39)

消化器外科(4)

呼吸器外科(38)

乳腺外科(0)

整形外科(92)

脳神経外科(23)

泌尿器科(25)

形成外科(24)

皮膚科(35)

眼科(19)

耳鼻咽喉科(14)

歯科口腔外科(9)

リハビリテーション科(12)

心臓血管外科(8)

小児科(66)

産婦人科(52)

精神科(73)

放射線科(88)

麻酔科(14)

緩和ケア科(29)

感染症科(236)

産業医(9)

初期研修医(533)

医学生(65)

その他(368)


Antaa Slide Post Banner
今すぐ投稿
Antaa Slide Post Banner今すぐ投稿

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

投稿者インタビュー
Antaa QA

医師同士の質問解決プラットフォーム

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.

Follow us on Facebook
Follow us on Twitter