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下肢閉塞性動脈硬化症(LEAD)を見つけて患者予後を改善しよう L1.png

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Genjoh@循環器内科

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テキスト全文

  • #1.

    下肢閉塞性動脈硬化症(LEAD)を 見つけて患者予後を改善しよう Dr.Genjoh@循環器内科 @DrGenjoh

  • #2.

    Take home message 1. 下肢跛行症状に乏しいから経過観察? 否、動脈硬化リスク因子の管理が必要 2. 血行再建の前にまずは 薬物療法・運動療法を検討せよ。 3. 血管内治療 or 外科治療。 ポイントは病変の場所、長さ、性状!

  • #3.

    序 論 LEAD(lower extremity artery disease; 下肢閉塞性動脈疾患)とは? 急性下肢虚血 (ALI) 80 末梢動脈疾患 (PAD) 下 肢 病 変 動脈硬化性 LEAD 包括的高度 慢性下肢虚血 (CLTI) 生活習慣病に伴う動脈硬化性病変が 原因の大半を占める、慢性下肢虚血。 (除:血管炎、外的圧迫に伴う狭窄) =旧来のASO(閉塞性動脈硬化症) に相当。 本稿ではここに絞って解説します。 以降、基本的に日本循環器学会 / 日本血管外科学会合同ガイドライン 2022 年改訂版 末梢動脈疾患ガイドライン に準拠。

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下肢閉塞性動脈硬化症(LEAD)を見つけて患者予後を改善しよう

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投稿者プロフィール
Genjoh@循環器内科

総合病院

概要

下肢閉塞性動脈疾患は、生活習慣病に伴う動脈硬化性病変が原因の大半を占める慢性下肢虚血です。動脈硬化リスク因子の管理、検討すべき療法について解説します。治療選択のポイントは病変の場所、長さ、性状です。

◎目次

【序論】

・LEAD(lower extremity artery disease;下肢閉塞性動脈疾患)とは?

・LEADの疫学

・LEADの症状

・LEADの予後

・LEADの診断フローチャート

【診断】

・LEADの補助診断

・LEADの画像診断

【治療】

・LEADの治療フローチャート(内科的治療)

・LEADの内科的治療(動脈硬化リスク管理)

・LEADの内科的治療(抗血小板薬)

・LEADの内科的治療(PDE-3阻害薬、抗凝固薬)

・LEADの内科的治療(抗血栓薬)

・LEADの抗血栓薬の管理

・LEAD(CLTIを除く)に対する血行再建術の目的

・病変の場所による治療方針の場合分け

・①大動脈~腸骨動脈領域における血行再建術

・②総大腿動脈領域における血行再建術

・③大腿~膝窩動脈領域における血行再建術

【Take home message】

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • 日本循環器学会 / 日本血管外科学会合同ガイドライン

  • 2022 年改訂版 末梢動脈疾患ガイドライン

  • 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2022年版, 日本動脈硬化学会

  • 2型糖尿病の薬物治療のアルゴリズム 第2版, 日本糖尿病学会

  • Stroke. 2019;50:AWP256

テキスト全文

  • #1.

    下肢閉塞性動脈硬化症(LEAD)を 見つけて患者予後を改善しよう Dr.Genjoh@循環器内科 @DrGenjoh

  • #2.

    Take home message 1. 下肢跛行症状に乏しいから経過観察? 否、動脈硬化リスク因子の管理が必要 2. 血行再建の前にまずは 薬物療法・運動療法を検討せよ。 3. 血管内治療 or 外科治療。 ポイントは病変の場所、長さ、性状!

  • #3.

    序 論 LEAD(lower extremity artery disease; 下肢閉塞性動脈疾患)とは? 急性下肢虚血 (ALI) 80 末梢動脈疾患 (PAD) 下 肢 病 変 動脈硬化性 LEAD 包括的高度 慢性下肢虚血 (CLTI) 生活習慣病に伴う動脈硬化性病変が 原因の大半を占める、慢性下肢虚血。 (除:血管炎、外的圧迫に伴う狭窄) =旧来のASO(閉塞性動脈硬化症) に相当。 本稿ではここに絞って解説します。 以降、基本的に日本循環器学会 / 日本血管外科学会合同ガイドライン 2022 年改訂版 末梢動脈疾患ガイドライン に準拠。

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