#4.
あまり知られていない離島の価値 有⼈離島⼈⼝は国の0.5%ながら 世界6位のEEZ⾯積の半分を担保 ⽇本は世界6位の排他的経済⽔域(EEZ)約447万㎢を誇る が、本⼟(北海道‧本州‧四国‧九州‧沖縄本島)のみで はEEZは約半分に減少する。⽂化的な営みがある有⼈離島 の存在が、⽇本の国⼟‧海域確保に⼤きく貢献している 離島が多様な⾃然と⽂化を保全 ガラパゴス諸島に⽣物の進化の形が保全されていたよう に、⽇本の島々にも貴重な⾃然が残り、世界⾃然遺産の半 © 2025 認定NPO法⼈離島経済新聞社 分が離島に存在。多様な伝統芸能や祭祀、⽣活⽂化も残る
#5.
離島は「⽣きる⼒」が育つ場所 変化に対応し、他者と協力できる 「生きる力」が養える環境 • Googleの優秀な社員が持っていた能力は、学力で養 える「認知能力」<「非認知的能力」。 • 変化に対応する力や、他者と協力する力などの「生き る力(非認知的能力)」は、電気やガスのない時代に は、生活の中で自然と養われていたが、 1970年頃より 暮らしが便利になり養われにくくなった。 • 多くの「不便」が残る離島地域には、暮らしの中で非認 知的能力が養える環境がまだまだ健在。 『季刊ritokei』44号「シマ育のススメ」特集 東京大学名誉教授 汐見稔幸先生と森のようちえんネット ワーク監事 中能孝則先生対談より(2023年11月発行)
#6.
離島をとりまく⼤きな「壁」 離島は 価値があっても 知られにくい 「島名」には同名も多く⼤島だけで16島。⼈ 名や地名との重複が多く検索しにくい。平穏 なニュースはインパクトの強いニュースにか き消されてしまいがち。⼈⼝の少ない地域は 情報発信⼈材やノウハウが限られ、情報発信 が⼗分⾏いづらい。 ⼩さくて ばらばらで 検索しにくい (伝えたくても) 知られにくい 伝えにくい (知りたくても) わかりにくい つながりづらい
#7.
#8.
⾃⼰紹介 鯨本あつこ(いさもと‧あつこ) 登記上の本名:多和⽥温⼦ 1982年⽣まれ。⼤分県⽇⽥市出⾝。NPO法⼈離島経済新聞社代表理 事、有⼈離島専⾨メディア『ritokei(リトケイ)』統括編集⻑。地⽅ 誌編集者、経済誌の広告ディレクター、イラストレーター等を経て 2010年に離島経済新聞社を設⽴。「島に学ぼう」を合⾔葉に、国内 400島余りの有⼈離島地域を中⼼に、⼩規模コミュニティの魅⼒と価 値を可視化。現在は⾃らの「シマ」である⽇⽥〜那覇を⽣活拠点に、 全国の島々を⾶びまわる。美ら島沖縄⼤使。⼀般社団法⼈⽯垣島クリ エイティブフラッグ理事。 <専⾨家業務> <共著> 沖縄振興審議会離島過疎地域専⾨部会専⾨委員 (令和1〜4年) 『世界をかえるシマ思考 離島に学ぶ、⽣きるすべ』 沖縄県地⽅創⽣推進会議委員(令和3年〜) (issue+design) 沖縄振興審議会総合部会専⾨委員 (令和6年〜) 『あまみの⽢み あまみの⾹り』(⻄⽇本出版社) 奄美群島振興開発審議会委員(令和6年〜) 等
#9.
リトケイは「壁」を壊す⼿段 知られにくい‧つながりにくい離島の魅⼒や可能性を リトケイに集め「学び」を軸に⼈‧島‧社会をつなぐ
#10.
島と社会をつなぐインフラに 「お⾦で買えないつながり」が根強い地域社会の⼈々も含めて、⾮営利メディア の活動を通じてつながりを構築。島外の⼈や経済社会とつながるインフラに。 島の関係人口 島の住民 リトケイ読者・関係人口 民間キーマン、民間企業、地域団体 サポーター・出身者や縁故者など 子育て層、地域起こし協力隊など ※離島地域 “以外”に居住 企業 417島・約100万人 島の学校 小中高 約800校 離島市町村・都道県 170市町村・ 38都道県 サステナブル推進企業、地域貢献企業 交流 人材育成企業、インフラ企業など 関係省庁 魅力化 総務省/環境省/厚労省/内閣府 など 事業 離島振興組織 教育機関 国土交通省離島振興課 内閣府総合海洋政策推進本部 全国離島振興協議会 公益財団法人日本離島センター 離島振興地方創生協会 など 大学研究室、ゼミ、学生団体 など 学びで つながる シマビト大学 2025.5 START! 支援団体 財団、NPO など
#11.
島々に出会うべき⼈を、島に近づける 1億⼈ 3000万⼈ 1000万⼈ 300万⼈ 100万⼈ ⾮認知層 認知層 関係⼈⼝ 信頼⼈⼝ 住⺠ 豊かなローカルとシマビトを育てる魅力化促進事業 豊かなローカルと人々をつなぐ連携交流事業 シマビト大学 2025.5 START! 豊かなローカルの可能性とシマ思考の普及啓発事業(メディア事業) 豊かなローカルのもしもに備える災害復興事業
#12.
島の営みを継続するための必須要素 島々をとりまく諸問題のほとんどが、この掛け合わせで起きています 1つも欠かせない テーマ横断で求められる 5大必須テーマ 4大課題 1. 交通 2. 仕事 1. 人材不足 ❌ 2. 財源不足 3. 住まい 3. 情報不足 4. 子育て教育 4. ノウハウ不足 5. 医療介護
#13.
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• ⾃⼰紹介 • 経験されてきた「離島医療」 • 医療と住⺠との距離について感じていること
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トークセッションテーマ ※トークセッション詳細はアーカイブ動画をご覧ください 離島で「命と健康に関わる仕事」のやりがい
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トークセッションテーマ ※トークセッション詳細はアーカイブ動画をご覧ください 離島という医療資源が限られる環境で (ただし、島によって⼤きくことなる) 「よく⽣きること」「よく死ぬこと」へ の理想と現実について
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トークセッションテーマ ※トークセッション詳細はアーカイブ動画をご覧ください 離島医療および周辺の課題に対して 「こんなことができたらいいな」 「こんなふうに改善していきたい」と思うこと