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薬剤感受性試験の読み方(ID-Gym2020~感染症治療のイロハ~ vol.2) L001.png

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投稿者

萩谷英大

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テキスト全文

  • #1.

    薬剤感受性試験の読み方

  • #2.

    【症例】65歳女性急性腎盂腎炎の診断で入院となった。入院時、セフェピム(マキシピーム)が投与されていたが、尿培養より感受性良好な大腸菌が検出された。治療経過が良好である場合の治療戦略を考えてください。 質問1.抗菌薬の変更は必要か? 質問2.抗菌薬変更が必要であれば、何を選択するか?(理由と共に) 質問

  • #3.

    MICとは? Minimum Inhibitory Concentration 最小発育阻止濃度

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薬剤感受性試験の読み方(ID-Gym2020~感染症治療のイロハ~ vol.2)

  • 感染症科

  • 抗菌薬
  • MIC
  • 薬剤感受性試験
  • 薬剤感受性検査

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投稿者プロフィール
萩谷英大

岡山大学病院 総合内科・総合診療科

概要

MIC(Minimum Inhibitory Concentration:最小発育阻止濃度)は、菌の発育を阻止する抗菌薬の最小濃度です。

本スライドでは“感染症治療のイロハ”シリーズ第2弾として、このMICの決め方から感受性(susceptible)と耐性(resistant)の線引き、MIC値を評価する例外的状況まで、「薬剤感受性試験」をテーマに解説しています。

<Take Home Message>

・MIC値において、“The lower the better”は間違い

・別々の抗菌薬で、MIC値を比較してはいけない

・S(Susceptible:感受性あり)の抗菌薬が使える可能性のある抗菌薬である

・SはSでも、例外的にMIC値を評価するケースもある

▶本スライドは、Antaaのオンライン配信企画「ID-Gym2020~感染症治療のイロハ~」(全6回シリーズ)のvol.2「薬剤感受性検査とアンチバイオグラムの読み方」の内容です。

【このスライドの解説動画はこちら】

https://qa.antaa.jp/stream/contents/89

▶各回のスライドはこちらから

第1回 βラクタム薬の使い方

https://slide.antaa.jp/article/view/48cb58e097fa48e5

第2回 薬剤感受性試験の読み方(本スライド)

https://slide.antaa.jp/article/view/7783af4fd1a04cea

本スライドの対象者

研修医

テキスト全文

  • #1.

    薬剤感受性試験の読み方

  • #2.

    【症例】65歳女性急性腎盂腎炎の診断で入院となった。入院時、セフェピム(マキシピーム)が投与されていたが、尿培養より感受性良好な大腸菌が検出された。治療経過が良好である場合の治療戦略を考えてください。 質問1.抗菌薬の変更は必要か? 質問2.抗菌薬変更が必要であれば、何を選択するか?(理由と共に) 質問

  • #3.

    MICとは? Minimum Inhibitory Concentration 最小発育阻止濃度

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