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投稿者

黒木雄一

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テキスト全文

  • #1.

    子どものヤケドの予防策と初期対応 独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院

  • #2.

    はじめに 当院は1970年代に、広範囲熱傷のお子さんの救命が報道されて以来、 愛知県内はもとより、近隣県からも多数の熱傷患者が入院する病院として 知られています。 ヤケドの治療技術は日々進歩してきていますが、痛みや傷あとをゼロにする ことはできません。 ヤケドしないよう予防するのが一番です。 予防のためには、お子さんがどのようにしてヤケドするのか傾向を知ること が必要です。 このパンフレットは、当院にヤケドで入院したお子さんたちの統計をもとに、 その予防策についてまとめたものです。 また、不幸にもヤケドしてしまった際に、救急車を呼ぶかどうかや、ご家庭 でできる応急処置など、初期対応についても書かれています。

  • #3.

    1. ヤケドの分類  高温液体による熱傷 scald burn  熱湯,熱い料理,揚げ油など  火炎による熱傷 flame burn  ガスコンロ,ロウソクによる着衣着火など  高温固体との接触による熱傷 contact burn  アイロンなど  化学熱傷 chemical injury  酸,アルカリ,灯油など  電撃傷 electrical injury  コンセントからの放電など ヤケドは医学用語として熱傷(Burn, Thermal injury)と呼ばれます。 上にあげた分類の中でお子さんに圧倒的に多いのが熱湯など高温液体による ものです。

  • #4.

    2. 年齢別分布 このグラフは、2011年から2019年にかけて当院にヤケドで入院し たお子さんの年齢別分布です。 1歳が最多で、0歳が続きました。1歳以下で 76%を占めており、この 年齢層の予防策が最も重要であることがわかります。 また、全体(105例)中、102例が熱湯など高温液体による熱傷 でした。 次項からは、高温液体による熱傷を詳細に見ていきます。

  • #5.

    3.高温液体熱傷の詳細 高温液体熱傷の詳細です。 0才児では、電気ケトルなど電気湯沸器を倒してこぼれた熱湯が最多 でした。1才児では、カップに入った熱湯が最多でした。2歳以上では、 鍋に入った高温液体が最多でした。 高温液体を置いてあった場所は、1歳以下ではテーブルで、2歳以上では キッチンが最多でした。

  • #6.

    4.年齢別に見たヤケドの原因 0歳児 6ヶ月をすぎるとハイハイやつかまり立ちができるようになり、テーブルの 上の電気ケトルなどを倒してこぼれた熱湯により、顔面、体幹部、腕などの 部位にヤケドを負うのが典型的です。 1歳児 1 歳になると、歩き回り、上にあるものをつかもうとするようになります。 熱湯の入ったお椀やカップ麺をテーブルに放置しておくと、テーブルクロスを 引っぱるなどしてお湯がこぼれてヤケドするのが典型的です。 2歳以上 2歳以上になると,さらに行動が活発になります。調理中の鍋の柄を つかもうとしたり、調理中の親御さんに体当たりして熱湯がこぼれるなどして 受傷するのが典型的です。 出典:政府広報オンライン「乳幼児のやけど事故にご注意を!」 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201802/1.html

  • #7.

    5.電気ケトルの危険性 2000年代に入り、すぐにお湯を沸かせる製品として、電気ケトルが 急速に普及してきています。同時に、電気ケトルの湯がこぼれて受傷する お子さんが急速に増加しており、日本小児科学会からも警告が出ています。 電気ケトルはコードが本体に固定されているため、引っかけて倒れやすい です。また、電気ケトルには湯こぼれ防止機能などに関する規格がなく、 とくに外国製のものはこぼれやすいです。 また、電気ケトルの湯は高温のため、ヤケドが深くなりやすく、手術が 必要になる確率が他の原因と比べて約6倍になることがわかっています (下図)。

  • #8.

    6.ヤケドの予防策 ①電気ケトルに注意 電気ケトルなどの電気湯沸器の熱湯は 0 歳の受傷原因 1 位、1 歳の受傷 原因 2 位でした。手術が必要な深いヤケドになる確率が他に比較して 6 倍 でした。 電気ケトルは台所の奥に置くなどし、テーブルや床には決して置かない ようにしましょう。 ②テーブルの上に熱湯を置いたまま目を離さない 消費者庁イラスト集より ヤケドの原因となる高温液体の置き場所として、0 歳と 1 歳では テーブルが第 1 位でした。 ちゃぶ台などの低いテーブルに熱湯を置かないようにしましょう。 高いテーブルでも油断は禁物です。テーブルクロスは使わないように しましょう。お子さんがテーブルクロスを引っ張ることで、熱湯を浴びて しまうからです。

  • #9.

    ③キッチンにおけるヤケド対策 キッチンの鍋の熱湯やスープによる受傷が 2 歳以上の受傷原因第 1 位 でした。キッチンに柵を設置するのがベストです。お子さんが活発な時間 帯の調理を避けるなどの注意も必要です。 ④おじいちゃんおばあちゃん家でのヤケドに注意 統計にはお示ししませんでしたが、熱傷治療医のあいだでは、 おじいちゃんおばあちゃん家でのヤケドを負うお子さんが少なくないことが 知られています。 原因は分析できていませんが、ストーブの上でお湯を沸iかす習慣が あったり、お子さんがいつもと違う環境ではしゃいだりしてしまうことが 原因として考えられます。 出典:イラスト参照 Safe Kids Japan「子どものやけどを予防するために」 (企画・制作:国立研究開発法人 産業技術総合研究所/NPO 法人 Safe Kids Japan、イラスト:久保田 修康)

  • #10.

    7.ヤケドしたときの初期対応 ① すぐ冷やす ヤケドの深さは、「温度×熱との接触時間」で決まります。どんな手段で あれ、すぐに冷やすことが重要です。服の上からでもよいので、水道水を かけて熱をとりましょう。 ただし、冷やしすぎには注意が必要です。血管が収縮し、創部の血流が 悪くなるからです。冷やす時間は長くても 30 秒程度にとどめることを おすすめします。 また、近くに水道がない屋外でヤケドした場合は、川の水を使用せざる をえない場合もあります。川の水にはエアロモナスなど重篤な感染症を 起こす細菌がいるため、注意が必要です。できるだけ早く水道にアクセス し、洗い流しましょう。

  • #11.

    ② 救急車を呼ぶかどうかの判断 顔のヤケド ヤケドにより顔がはれると、気道がふさがり、呼吸できなくなるおそれ があります。救急車を呼びましょう。 大きなヤケド 小児は成人と比べて体重あたりの体表面積が大きいため、ヤケドにより 脱水を起こしやすいです。ヤケドの面積が体表面積の 10%(子どもの手の ひら 10 個分)以上の場合は、点滴を含めた入院治療がすすめられて います。救急車を呼んで入院できる病院に運んでもらいましょう。 小児救急でんわ相談(#8000) ヤケドにかぎらず、お子さんの急病やケガの相談に乗ってくれる サービスです。救急車を呼ぶべきか迷ったら#8000 に電話してください。

  • #12.

    ③ ご家庭でできる応急処置 創部を乾燥させると治りが悪くなります。医療機関を受診するまでの あいだ、創部にサランラップをあてることをおすすめします。ただし、 顔にラップをあてるのは禁止です。窒息するからです。また、ラップで 覆ったまま長時間放置していると、細菌が増殖し、感染の原因となり ます。できるだけ早く医療機関を受診していただくことをおすすめ しますが、受診までのあいだラップで空気に触れないようにすることで、 痛みを和らげる効果が期待できます。 もし、ご家庭にワセリンがあれば使用してください。乾燥を防ぎ、痛み を和らげる効果が期待できます。ワセリン以外の外用薬は使用しないよう にしてください。特に白いクリーム剤は界面活性剤が含まれているため、 創部の治りを悪くし、痛みが強くなる可能性があります。

  • #13.

    おわりに 熱傷で入院する患者さんを治療する立場から、当院に入院したお子さん達 の統計をもとにした傾向と対策についてお示ししました。 お父さんやお母さんだけでなく、祖父母の方々、さらにはこれからお子さん をお持ちになる予定の方々にヤケド予防の輪が広がっていくことを 願っています。

子どものヤケド予防パンフレット

  • 小児科

  • 産婦人科

  • その他

  • 初期対応
  • 高温液体
  • 電気ケトル
  • 救急車を呼ぶ基準
  • 小児熱傷

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投稿者プロフィール
黒木雄一

独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院

投稿した先生からのメッセージ

印刷して病院やクリニックの外来においていただいたり、お子さんが通う保育園で配布していただけると幸いです。

0歳と1歳のヤケドが多いので、産婦人科外来においていただけると特にうれしいです。

概要

熱傷で入院する小児は多いです。0歳と1歳にピークがあります。圧倒的に熱湯(熱いお茶やスープも含みます)が原因であることが多いです。熱傷の治療技術は進歩していますが、予防に勝るものはありません。数多くの熱傷患者を治療してきた経験から、子どもがヤケドするパターンを分析し、予防策をお示ししました。また、初期対応方法についてもお示ししました。このパンフレットは、熱傷治療にかかわる医師と看護師が製作しました。イラストが豊富です。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

テキスト全文

  • #1.

    子どものヤケドの予防策と初期対応 独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院

  • #2.

    はじめに 当院は1970年代に、広範囲熱傷のお子さんの救命が報道されて以来、 愛知県内はもとより、近隣県からも多数の熱傷患者が入院する病院として 知られています。 ヤケドの治療技術は日々進歩してきていますが、痛みや傷あとをゼロにする ことはできません。 ヤケドしないよう予防するのが一番です。 予防のためには、お子さんがどのようにしてヤケドするのか傾向を知ること が必要です。 このパンフレットは、当院にヤケドで入院したお子さんたちの統計をもとに、 その予防策についてまとめたものです。 また、不幸にもヤケドしてしまった際に、救急車を呼ぶかどうかや、ご家庭 でできる応急処置など、初期対応についても書かれています。

  • #3.

    1. ヤケドの分類  高温液体による熱傷 scald burn  熱湯,熱い料理,揚げ油など  火炎による熱傷 flame burn  ガスコンロ,ロウソクによる着衣着火など  高温固体との接触による熱傷 contact burn  アイロンなど  化学熱傷 chemical injury  酸,アルカリ,灯油など  電撃傷 electrical injury  コンセントからの放電など ヤケドは医学用語として熱傷(Burn, Thermal injury)と呼ばれます。 上にあげた分類の中でお子さんに圧倒的に多いのが熱湯など高温液体による ものです。

  • #4.

    2. 年齢別分布 このグラフは、2011年から2019年にかけて当院にヤケドで入院し たお子さんの年齢別分布です。 1歳が最多で、0歳が続きました。1歳以下で 76%を占めており、この 年齢層の予防策が最も重要であることがわかります。 また、全体(105例)中、102例が熱湯など高温液体による熱傷 でした。 次項からは、高温液体による熱傷を詳細に見ていきます。

  • #5.

    3.高温液体熱傷の詳細 高温液体熱傷の詳細です。 0才児では、電気ケトルなど電気湯沸器を倒してこぼれた熱湯が最多 でした。1才児では、カップに入った熱湯が最多でした。2歳以上では、 鍋に入った高温液体が最多でした。 高温液体を置いてあった場所は、1歳以下ではテーブルで、2歳以上では キッチンが最多でした。

  • #6.

    4.年齢別に見たヤケドの原因 0歳児 6ヶ月をすぎるとハイハイやつかまり立ちができるようになり、テーブルの 上の電気ケトルなどを倒してこぼれた熱湯により、顔面、体幹部、腕などの 部位にヤケドを負うのが典型的です。 1歳児 1 歳になると、歩き回り、上にあるものをつかもうとするようになります。 熱湯の入ったお椀やカップ麺をテーブルに放置しておくと、テーブルクロスを 引っぱるなどしてお湯がこぼれてヤケドするのが典型的です。 2歳以上 2歳以上になると,さらに行動が活発になります。調理中の鍋の柄を つかもうとしたり、調理中の親御さんに体当たりして熱湯がこぼれるなどして 受傷するのが典型的です。 出典:政府広報オンライン「乳幼児のやけど事故にご注意を!」 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201802/1.html

  • #7.

    5.電気ケトルの危険性 2000年代に入り、すぐにお湯を沸かせる製品として、電気ケトルが 急速に普及してきています。同時に、電気ケトルの湯がこぼれて受傷する お子さんが急速に増加しており、日本小児科学会からも警告が出ています。 電気ケトルはコードが本体に固定されているため、引っかけて倒れやすい です。また、電気ケトルには湯こぼれ防止機能などに関する規格がなく、 とくに外国製のものはこぼれやすいです。 また、電気ケトルの湯は高温のため、ヤケドが深くなりやすく、手術が 必要になる確率が他の原因と比べて約6倍になることがわかっています (下図)。

  • #8.

    6.ヤケドの予防策 ①電気ケトルに注意 電気ケトルなどの電気湯沸器の熱湯は 0 歳の受傷原因 1 位、1 歳の受傷 原因 2 位でした。手術が必要な深いヤケドになる確率が他に比較して 6 倍 でした。 電気ケトルは台所の奥に置くなどし、テーブルや床には決して置かない ようにしましょう。 ②テーブルの上に熱湯を置いたまま目を離さない 消費者庁イラスト集より ヤケドの原因となる高温液体の置き場所として、0 歳と 1 歳では テーブルが第 1 位でした。 ちゃぶ台などの低いテーブルに熱湯を置かないようにしましょう。 高いテーブルでも油断は禁物です。テーブルクロスは使わないように しましょう。お子さんがテーブルクロスを引っ張ることで、熱湯を浴びて しまうからです。

  • #9.

    ③キッチンにおけるヤケド対策 キッチンの鍋の熱湯やスープによる受傷が 2 歳以上の受傷原因第 1 位 でした。キッチンに柵を設置するのがベストです。お子さんが活発な時間 帯の調理を避けるなどの注意も必要です。 ④おじいちゃんおばあちゃん家でのヤケドに注意 統計にはお示ししませんでしたが、熱傷治療医のあいだでは、 おじいちゃんおばあちゃん家でのヤケドを負うお子さんが少なくないことが 知られています。 原因は分析できていませんが、ストーブの上でお湯を沸iかす習慣が あったり、お子さんがいつもと違う環境ではしゃいだりしてしまうことが 原因として考えられます。 出典:イラスト参照 Safe Kids Japan「子どものやけどを予防するために」 (企画・制作:国立研究開発法人 産業技術総合研究所/NPO 法人 Safe Kids Japan、イラスト:久保田 修康)

  • #10.

    7.ヤケドしたときの初期対応 ① すぐ冷やす ヤケドの深さは、「温度×熱との接触時間」で決まります。どんな手段で あれ、すぐに冷やすことが重要です。服の上からでもよいので、水道水を かけて熱をとりましょう。 ただし、冷やしすぎには注意が必要です。血管が収縮し、創部の血流が 悪くなるからです。冷やす時間は長くても 30 秒程度にとどめることを おすすめします。 また、近くに水道がない屋外でヤケドした場合は、川の水を使用せざる をえない場合もあります。川の水にはエアロモナスなど重篤な感染症を 起こす細菌がいるため、注意が必要です。できるだけ早く水道にアクセス し、洗い流しましょう。

  • #11.

    ② 救急車を呼ぶかどうかの判断 顔のヤケド ヤケドにより顔がはれると、気道がふさがり、呼吸できなくなるおそれ があります。救急車を呼びましょう。 大きなヤケド 小児は成人と比べて体重あたりの体表面積が大きいため、ヤケドにより 脱水を起こしやすいです。ヤケドの面積が体表面積の 10%(子どもの手の ひら 10 個分)以上の場合は、点滴を含めた入院治療がすすめられて います。救急車を呼んで入院できる病院に運んでもらいましょう。 小児救急でんわ相談(#8000) ヤケドにかぎらず、お子さんの急病やケガの相談に乗ってくれる サービスです。救急車を呼ぶべきか迷ったら#8000 に電話してください。

  • #12.

    ③ ご家庭でできる応急処置 創部を乾燥させると治りが悪くなります。医療機関を受診するまでの あいだ、創部にサランラップをあてることをおすすめします。ただし、 顔にラップをあてるのは禁止です。窒息するからです。また、ラップで 覆ったまま長時間放置していると、細菌が増殖し、感染の原因となり ます。できるだけ早く医療機関を受診していただくことをおすすめ しますが、受診までのあいだラップで空気に触れないようにすることで、 痛みを和らげる効果が期待できます。 もし、ご家庭にワセリンがあれば使用してください。乾燥を防ぎ、痛み を和らげる効果が期待できます。ワセリン以外の外用薬は使用しないよう にしてください。特に白いクリーム剤は界面活性剤が含まれているため、 創部の治りを悪くし、痛みが強くなる可能性があります。

  • #13.

    おわりに 熱傷で入院する患者さんを治療する立場から、当院に入院したお子さん達 の統計をもとにした傾向と対策についてお示ししました。 お父さんやお母さんだけでなく、祖父母の方々、さらにはこれからお子さん をお持ちになる予定の方々にヤケド予防の輪が広がっていくことを 願っています。

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